【HQ】天才バレー馬鹿。

バーカ１４ ページ18

バレーボールの中で、唯一ブロックにも捕まらず点を取れるのは、サーブ。

そのサーブが勝敗を分ける時だってある。

だから、サーブはとても重要なんだ。


ﾀｯ…ﾄ,ﾄ,ﾄ,…


ﾋﾟｯ


ジャンフロってね？ボールを無回転で打つことで起動を変えたりできる、サーブ。なんだよ？


影「ｯ!!すみません！」

澤「気にすんな！次とるぞ！」

影「はい！」


よし、次はジャンサー


ﾌｩｰ

ﾋﾟｯ

ﾊﾞｯｼｨｨｨｨｨｨｨｨﾝ!

西「ｯ!! カバーお願いします！！！」

おー、ノヤ流石だな。俺のサーブ取ったよ。ま、決まんないと意味無いけどな。

日「俺に持って来ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい！！！」

『おい！字数！！』←メタイ


『変人速攻！！３枚ブロック！！』

ﾊﾞﾝｯ!!

ﾌｯﾌｯﾌｰ、見たか！！囮ブロック！！



和「ｳﾞｳﾞﾝ…囮ブロックとは、相手チームの日向の様な、凄い選手がブロックを避ける様な動きをした時に、３枚のブロックをその人の前に作り、反対側に避けさせ、その反対側にも３枚ブロックを作って打つところをなくすという、時雨が作った、意地の悪い技です…」

『解説ありがとう。和。字数ヤバいけど。』←メタイぜ…



『うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)』

全「乁( ´ ・ω・ ` )厂 うぇーい」

岩「時雨ナイスジャッジ！」

『おー！ありがと！』

花「時雨ナイス囮ブロック。」

松「囮ブロックナイスw」

及「時雨ちゃんナイスジャッジ！」

『まっつん先輩、マッキー先輩あざっす。』

及「ガン無視！？」

うっせーな…

『徹もナイスブロック。』

及「(இдஇ; )」

『！？！？何泣いてんだよ！！』

及「だ、だって、やっと時雨ちゃんの反抗期が終わったなと思うと…」

『よし、お前表出ろ。』

そして、徹を体育館入口付近に連れていき…

ﾄﾞｶﾞｯ ﾎﾞｺﾞｯ ﾄﾞｶﾞｯ

『ふー、さー、試合続行だ。』

え？

徹どうしたかって？

(；−ω−)ｳｰﾝ俺も知らない★

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