【HQ】天才バレー馬鹿。

バーカ１０ ページ13

梟谷vs音駒戦は終わった。

猫「流石だな…」

入「ですね…」

烏「やっぱ、ユースは違う…」

ん？んんん？？？

なぜに猫又監督と入畑監督が知ってるんだ！！

猫「そりゃあ、あんな戦い方すんの、ユースの彩月と佐波だけだからな。」

和「『う……』」

入「他の奴らには言ってないから。安心しろ。」

和「oh…ｺｺﾛﾂﾞﾖｲﾃﾞｽﾈ.」

『ﾃﾞｽﾈ.』

烏「お前ら何やってんだ…ってそろそろ次の試合始めるぞ。」

和「次はどことどこですか…」

猫「烏野vs青城だ。」

『どっちがどっちに入った方がいいですか？』

入「今回は自分たちで決めていいぞ。」

和「『はぁ…(？)』」

烏「あぁ、それと、今日の練習試合はこれで最後だ。だから、本気でやれよー。その試合が終わったら食堂集合な。」

和「『ういー。』」

和「どーする？」

『どーしよー』

和「じゃー、俺が烏野に…」

『あ！ズルい！！ここはジャンケンだ！！』

和「ヤだよ。負けたらとーるんとこ行かなきゃいけないんでしょ。ヤだよ。絶対。何があっても。」

『俺だってヤだよ！！！！』

その頃…

及「( ＞д＜)､;'.･ ｨｸｼｯ」

岩「汚ぇぞ…クソ川…」

及「酷いよ！！きっと可愛い女の子が…」

岩「あー、そこから先は言うな。」

和「もう、いいよ。ジャンケン。(絶対勝つから。)」

『よし乗った。(カッコの中は見えなかったことにしよう。うん。)』

和「『じゃーんけーん ポン！』」

和:グー 時雨:チョキ

『………』

和「イエーイ。さー、試合を始めよう。」

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