某おやすみの世界に転生したのは原作クラッシャー【魔王城でおやすみ】 (ページ9)

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第八夜ページ9

ここは魔王城囚われの姫の牢屋……

姫の牢屋には手作りとは思えないほどの豪勢な家具が揃えてあり城の姫の部屋そのものを移動させたとうな完成度である。

人里の機械製品に加えて自身のDVDなどがある本棚もあるため用意されていた部屋の広さでは事足りず自身の魔法で牢屋を広げたというなんとも魔法の無駄遣いである。

その姫は今，，，，，

『煉獄さん………………………』(T ^ T)

人里の映画と鑑賞していた………

投影魔法で人里の映画館のスクリーンと繋げダラダラと見ていたのである………………………

『ソファーで横になりながら浮遊魔法でお菓子を掴み喰いしついでに浮遊魔法でジュース飲みながら
映画鑑賞最高………』

スヤ｢ねえ………棺桶頂戴……｣

『いいよ…ﾋﾟｯ………はい』

まるでリモコンを渡すかのように大きな棺桶を渡したのである←腕一本で

『毎日棺桶とかオイルとかもらいに来るよね……』

スヤ｢安眠のため……｣

うん………ですよね

てか今回て風の盾ぶっ壊し事件のはずなんだけど……

スヤ｢カプセルベット用にあらかじめ多くもらっておくの，新しいベットも見つけた。｣

何かがまだ早いと思うのは気のせいとしてしておこう

『へーどんなベットなの？』

スヤ｢風が逆巻く盾(の動力の部分)｡｣

………………………もう壊されてた

『それ絶対ダメなやつ……』

スヤ｢(壊した破片を合成してゴミを箱に入れたから多分)大丈夫……」

『それは大丈夫じゃない！』←テレパシーで心読めるオンオフ可能

スヤ｢(それじゃ私は部屋で寝るね……)｣

もう盾が入ってた箱輸送されてるだろうな……

原作壊すと言っても何をしたらいいのかわかんないのがこの世界なんだけども………

まあいっか←何事にも動じない