【アイチュウ】不思議っ子【男主】 (ページ3)

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2話ページ3

弥生side

翌日

～ホテル～

昨日は散々な目に合った……

とりあえず朝食を買いに行こう

そう思いながらドアを開けると

クマ校長「やぁおはよう！」

ﾊﾞﾀﾝ

つい勢いで閉めてしまった…

ぇ見間違えではないよね？え？(混乱中)

と､取り敢えずもう一度見てみよう…

ｶﾞﾁｬ

クマ校長「も～いきなり閉めるなんて酷いな～」

見間違えじゃなかった…

『なっ何ですか？昨日のことはお断りしましたよね？』

クマ校長「もう一度考え直してよ～」

『お断りします！』

ﾊﾞﾀﾝ

何なんだろうあのクマ…

次の日

ここが一番の観光地かぁ

すごいなぁ

クマ校長「やぁ！」

まっまた来た！

クマ校長「ねぇやっぱり考e『お断りします!』」

僕はダッシュで逃げた

また次の日

クマ校長「ねぇねぇ」

このクマ渋い……

『お断りします』

またその次の日

クマ校長「やっほー」

『お断りします！』

そんな生活が一週間続いた

さ､さすがに僕も疲れてきた

クマ校長「やっほー弥生君」

『あのなんでそんなに僕にアイドルになれと言うんですか？』

思っていたことを本人に聞いてみた

クマ校長「ん～なんと言うか才能があるオーラがあるんだよねー君」

オーラ？

クマ校長「だから入ってほしいな～って」

はぁ､しょうがない

『入っても良いですがその代わり条件があります』

クマ校長「条件？」

『はっはい､その条件は

僕に家をください』

クマ校長「え？」

『え？』

クマ校長「まさかの家なんだね～
てか家ならもう用意してあるから後で制服と学校の地図送っておくね～それじゃ！」

用意はして合ったんだ……

『てか､学校って沢山人いるよね大丈夫かな…』

シロ「にゃ～」

クロ「にゃ～」

『応援してくれるんだ…ありがとう』

妖精「(大丈夫だよ何かあったら相手やっつけてあげる！)」

『ほどほどにね……』

学校生活頑張ろう