本当の気持ち【stxxx】 (ページ40)

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帰り道ページ40

side You.

たっのしかったあ～！！

よし！次は個人で枠取らないとだから
早く家帰らないと！w

美月「今日はありがとうございました！
この後キャスやるのでお先に失礼します､､！」

な「は～い！気をつけて帰るんだよ？」

莉「俺送ってこーか？」

美月「いやいや！大丈夫だよ！(^^;;
ありがとうね！w」

る「そうですよ！莉犬じゃあか弱いので僕が送っていきます！」

ん？？？？

莉「え。そゆこと？wてか俺か弱くないですけど!?!?」

る「てことで行きましょ！(無視)ぽぽす！」

え？え？？？

美月「え、いやるぅちゃん？私本当に大丈夫だよ？」

ジ「まあまあ、女の子やし送ってもらった方がええで？w何かあったら大変やしなあ」

ジェルくんの一言が後押しになったのかるぅちゃんが

る「そうですよ！ほら行きましょ！」

美月「え、ちょっ､､えええ？？w」

るぅちゃんに引っ張られながら玄関に向かう。

美月「あ！！お邪魔しましたああああ！！」

リビングに届くくらいの大きな声で扉が閉まる直前に叫んだら

さ「お邪魔されました～w」

こ「いやなんでさとみくん？w」

何故かさとみくんから返事が帰ってきたw

最後まで笑わせないと気が済まないのかな？www

街灯がちらほらとある道をるぅちゃんと歩く。

る「こんなに真っ暗なんですよ？1人じゃ危なかったですよ！絶対！｣

そう言ってプリプリと怒ってるるぅちゃんw

いや、怒ってるというか私から見るとひたすら可愛いのですが←

そう思ってたのがバレたのか

る「あ！ぽぽす聞いてないですね!?もう！」

美月「聞いてるよwwごめんてw」

バレてたwwwwww

駅までつくと

る「本当はお家まで送ってあげたいんですが､､」

なんて申し訳なさそうに言うから

美月「え!?いやいや大丈夫だよ？
寧ろここまで送ってくれて本当にありがとう！」

美月「暗いところって少し苦手だったから助かったよ～～！」

る「そうですか､､？(；´･ω･)ならいいですけど､､」

る「気をつけて帰ってくださいね？？」

美月「うん！ありがとうほんとにw」

る「いえいえ！じゃあまた！」

美月「はーい！じゃあね～！」

電車に乗る直前までこっちを見てニコニコ手を振ってくれてるるぅちゃんに手を振って

いやほんとに可愛いな。

とか思いながら時間が遅く、

そこまで人のいない
電車に揺られてうとうとしながら帰った。