本当の気持ち 【stxxx】

ころんくん ページ32

side You.



#話題

はい、私が今一番Twitterで検索したいものですね。


なんでかって？


今ころちゃんと2人きりなんですけど、
話すことが無さすぎて2人してエゴサしてるからだよぉぉぉ



今日は毎度おなじみ毎週日曜すとぷり公式生放送の日なんですよね。

んで、正式に加入したのでりすなーの皆さんに紹介するからってことですとぷりハウスこと、ころちゃんハウスにいるんだけど､､


すこーし早く着きすぎちゃって
準備はして、後はもうメンバーを待って、スイッチ押すだけなんだけどさあ､､




ほんっっっっとに話すことがない！！！！！
助けて！！←


美月「あっ､､あ〜あの、ころちゃん､､」

こ「何？」

美月「ｽｩｯ( 'ㅅ')←



あー､､私りすなーさんに受け入れてもらえると思いますかね､､？(^^;;」



こ「さあ？知らない」


1ミリも画面から目を離さず言った。




んんんっ！ですよねえ

私もそう思う()


今私たちの空気は氷点下まではいかずとも
間違いなく今は夏のはずなのに、冬みたいな温度になってるハズ()


とか心の中で茶番してたら


こ「でも、受け入れてもらえるか心配してるくらいなら






認めてもらえるくらい必死に努力するしかないんじゃない？」



なんて


スマホの画面の光に照らされて、

一瞬だけﾁﾗｯとこちらを見て

ころちゃんが何ともないようにただ一言。







一言そう言った。






私にはその一言がすとん、と心の中に落ちてきて
妙に納得してしまった。


美月「ですよね､､！早くりすなーの皆さんにも、

メンバーの皆にも認めてもらえるくらい頑張ります､､！！」



こ「､､､､､､。ふーん､､あっそ。




ま、頑張れば？」




ちょっとびっくりしたような顔で

すぐに目を逸らして

言いにくそうに､､少しむず痒そうな顔をして言ってくれた。



美月「はいっ！！」


普段のころちゃんからは少しも想像できない

その一言に


凄く救われたんだ。


ありがとう、ころちゃん

私ももっと､､もっと頑張るよ､､！



ｶﾞﾁｬ


さ「うぃ〜来たぞ〜」

る「ちょっジェルくん何してるんですか!?」

莉「ジェルwそこ下駄箱じゃなくてw傘立てだってww」

な「ころちゃ〜ん、ぽぽすちゃ〜ん準備ってもう出来てる〜？」



こ「あああ！ジェル何やってんだよ！そこに靴入れんなあ！酔ってんのか!?」

ジ「酔ってへんよw」←

美月「ジェルくんしんどいwww
あ、なーくん準備できてるよ！」


な「じゃあ皆いくよ？」

な「せーのっ」



すとぷり「すとぷりで〜す！！！」

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