けんかっぷる colon

#7 ページ8

おっふ。


ななじぇるは俺たち恋愛わかんないしーw


とか言いながらハンバーグ作ってます


これ…もしかして……



…………


ピンクの排泄物が私の肩に手を置いた



｢頷くな排泄物｣



さ｢だってーwもうあれしかないじゃーんw｣




……ハグ。



さ｢ハグしてきたら俺のハンバーグやるよ｣




｢よし行ったる。｣



コンコン…


｢ころちゃーん…失礼するよー…｣



こ｢ん。｣



｢あ、あの〜ころちゃーん……｣




こ｢なに。｣




｢機嫌なおしてクレメンス。｣ｷﾞｭ



こ｢お前煽ってんのかよ。苦しい｣



｢機嫌直さないと離れない｣




こ｢……あのさぁ！僕がいつもどんだけ我慢してるかわかってる！？｣



｢ヤギさんお耳が痛いよ叫ばないで。｣



こ｢……いいよ。僕もハンバーグつくる。｣



｢あ、ころちゃん頭に虫ついてるよ｣



こ｢そういうのいらんw｣




｢いやガチ。｣




こ｢…は？｣




ころんが耳元で発狂した。



みんながハンバーグを作っているキッチンへ戻ると



ジェルくんはるぅとくんの椅子になってて



莉犬くんはるぅとくんに土下座してて



さとみくんはアホな顔してハンバーグ(まだ焼いてない)をつついてて……あ、床に落として



なーくんはハンバーグ焦がして騒いでた。



こ｢お前ら何やっとんじゃ。｣




皆さんこれが苺の王子様の裏側です。

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