けんかっぷる colon

#3 ページ4

さとみ「ころん乙」


その後なーくんや莉犬くんがゲラゲラ笑った



「みんな、手土産は？」



な「お金なら」


さ「排泄物なら」


ジェ「シュチュボなら」


る「ビール瓶なら」


り「あっあれ？みんな…ぁあ…お、俺も持ってきたよ……その…ｽｰｰ…耳、あげる。」


こ「僕からの愛あげる」


「なーくんの手土産以外いらん。帰れ。」


さ「いいじゃーん！大目に見てよ〜」



「帰れ排泄物」



ジェ「いいやんいいやーん」



「帰れシュチュボ」



る「いいじゃないですか。ね？」



「…圧……」



こ「まあまあみんなー座って待ってよーよー」



「お前が1番帰れ。」



こ「えー？僕Aの彼氏だよぉー？」



「いらん」



こ「僕からの愛」



「ゴミ箱に捨てとく」



こ「バナナ食うか？」



「ありがとな。一生ついてくよ。」



さ「なんなんだよお前らwww」



な「まあまあ急に来て悪いから買い出しだけでも行こーよー」



「助かるよさすがな組」



なんて言うとまぁねーなんてなーくんが言ってて、他の5人は誰が行くかじゃんけんし始めた。



「じゃ、買い出し待ってまーす」



こ「お前も行くんよ。」



「は？」



り「ころちゃーんそーやって照れ隠ししてもダメだよー」



ジェ「お前がグーで全員パーやったもんなぁ」



さ「ジャン負けおつぅ」



る「お寿司がいいな。高いやつ。」



な「るぅとくん…」



こ「とにかく！！お前も行くんよ！」



「はぁぁあ！？」



こ「お菓子ひとつだけ奢るよ」



「行くわ。いや行かせてください。」



こ「よろしい」



さ「いってらー因みに俺はカレーがいいなー」



る「行ってらっしゃい！因みに僕は高いお寿司かな」


り「いてらぁー俺は美味しいのならなんでもいいやぁー」



こ「不味いもんとか買わないわ」



ジェ「ころんなら有りうるで。因みに俺はハンバーグ」



な「2人とも任せてごめんねー！俺は卵焼きかなー」



「あんたら自由か」

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