【鬼滅の刃】あ ぁ 、こ れ が【男主】

【番外編】善逸くんに嫉妬させてみた【リクエスト】 ページ19

現パロ童磨くんと天元様出てきます。

【軽い設定】
童磨…Aと同じ鬼大3年生。よくつるんでる。表はイケメン優男のためモテる。本性はすぐ人を騙すし笑顔で罵倒するし人の不幸が大好き。女遊びはすごいけど彼女は作らない。〜〜殿呼び。

天元…Aと同じ鬼大の3年生。こいつもよくつるむ。ただのイケメンお祭り男。いい奴。派手が口癖。メイクがすごい。彼女持ち(3人)

A、童磨、天元がなかよしさんにんぐみです。

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Aside

童磨｢なぁに話って。すごい嬉しそうだね、いい事あった？｣

天元｢顔が派手ににやけてるぜ、気持ち悪いぞ。｣

彼らは俺がよく大学で一緒にいる友達。

一人目の温和な方が童磨で、二人目の罵倒してきたのが天元。

彼らに、恋人ができたことを話そうと思って呼び出した。

ちなみにここは童磨の家だ。

A｢あ、あのね、俺、恋人できたんだ！｣

天元｢ほぉ！そりゃあド派手な報告だなァ！！よかったじゃねえか！｣

そう言って天元は笑いながら背中を叩いてくる。

力加減を知らんのかこのお祭り男。

童磨｢だからニコニコしてたのかぁ！よかったね。｣

童磨もにっこりと笑って祝福してくれた。

ちなみに、この二人は俺が同性愛者であることを把握済みだ。

だからわざわざ彼氏ができたと言わなくても察してくれる。

とても気が楽だ。

まぁ、この二人も恋愛面においては人のこと言えないからってのもある。

童磨は女遊びがすごくて一定の女の子は絶対に作らない。

天元は三人の彼女持ち。(皆容認済みらしい)

そう思うと、すごいメンツが集まってしまったものだ。

童磨｢で？｣

A｢ん？｣

天元｢どこまでやった？｣

A｢？？？何を？？｣

童磨｢まぁA殿は純粋だからまだ進展は何も無いのだろうけど…｣

天元｢何って、ナニに決まってんだろ。地味な顔してんじゃねえよ。｣

A｢は、はぁ！！？な、ば、馬鹿！まだ付き合って全然経ってないし、そ、そんな性急な…！！｣

こいつら、絶対に楽しんでる。人の幸せを、酒の肴にしようとしてる。

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