mentira 【嘘】２

恐怖感の後の笑顔 ページ37

？？「Aヒョン？」


そぉ名前を呼ばれて横を見ると

「ヒョギ？」


HK「やっぱり〜
Aヒョンじゃないですか！
お久しぶりです！
こんな所でどうしたんですか？
ってここに居るんだから誰かとご飯ですよね…」


「ヒョギ………」


HK「えっ？え？ヒョン？」


あいつにあんな事されて
ヒョギの顔をみたら
ホットしたのと恐怖感で
思わず抱きついてしまった


HK「ヒョン…大丈夫？
なんかあったんですか！？」


心配な顔でのぞき込むヒョギの顔が
可愛くて


「ううん、大丈夫…嬉しくてつい
ごめんな食事中に」


HK「ううん大丈夫ですよ
メンバーとご飯食べてただけですから」


？？「ヒョクヤ〜？どこいった〜？」


HK「ケンヒョン！」


KN「あっ！Aだ〜！」


「ケン、久しぶりだね」


KN「この前はヒョギがお世話になりました
お土産もありがとう！」


「こちらこそ、ヒョギのお陰で楽しかったよ」


HK「えへへ だってさぁ〜！」


KN「なら良かった〜
もぉヒョク帰ってこないから誰かと密会してるのかと思ったよ」笑


HK「Aヒョンと密会してました」笑


KN「ジン元気？」


「うん！いつものごとく元気」笑


KN「ならよかった！
あっ！エンヒョンが呼んでたよ？
「俺の誕生日だろー！」って
いちいち煩いヒョンだよ」


HK「げぇーもぉ酔っ払いのエンヒョンの世話は嫌ですよ〜」


「ごめん！誕生日のお祝いしてるって知らなくて引き止めて…」


KN「いーの！いーの！気にしないで
俺はトイレ〜っと」


HK「ヒョン！逃げるんですか？」


KN「後よろしくね〜」


「ごめんな戻って大丈夫だよ」


HK「いいんです！いいんです！
本当に気にしないでください！」


「でも…」


HK「やっぱり、Aヒョンには笑顔が素敵ですよ！」


「えっ？」


HK「嫌なことあったら僕を頼ってください！
ヒョンを笑顔にさせるぐらい僕だって出来ますから！！」ﾆﾋｯ


「うん…ありがとう」


？？「ヒョクヤ〜！！！」


「ほら呼ばれてる！行って
俺は大丈夫だから」


HK「でも…」


「大丈夫！」


HK「すいません
またすぐ連絡します！」


「うん」


"すいません"って謝っていったヒョギ

引き止めてしまったのはこっちなのに
本当にいい子だね

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