【名探偵コナン】白い警察２７【緋色の弾丸】【キッドvs高明】【雪山の山荘】

25【キッドvs高明】 ページ25

夢主side





　休憩室に向かったものの…

　大阪の2人がイチャついていたので見なかったことにして、違う休憩室で休むことにした




　そして現在、どの警察官にコナン君の作戦が言い渡された


　どうやら、和葉ちゃんの正体がキッドであり、これから宝石を盗むことになるらしいのだ
　そこを囲んで引っ捕らえるよう



　さすがはキッドキラー

　冴えてます





『もう一度、キッドを捕らえるチャンスが来るんですよね…』



　私たちはジュエルのある部屋でこっそり待機します




『……』



諸伏「また彼のことを考えておられるのですか？」


『諸伏警部…』



諸伏「そしてその格好…着替えて来なかったのですね」



　あ、ああ…

　墨のついたこのスーツのことですか




『いいんです。キッド確保が優先ですから』


諸伏「……頑張りすぎはよくありませんよ」



　！

　諸伏警部の手が私の頭に…



　なんでしょうこれ…

　お兄ちゃんに頭を撫でてもらっている気分です





、




　ヒロさん…



、





諸伏「……また、その表情ですか…」





、



　え…？警部？




諸伏「さて、そろそろ時間ですね。来ますよ」



『あ、はい』




　なんだったのでしょう今の…






　そう考え出していると、不意を突かれるように和葉ちゃん、もといキッドがノコノコとやってきていた

　コンタクトを落としたって…
　和葉ちゃん、コンタクトレンズなんて着けていたかしら…





、

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