#2 ページ11
Aside
光「すごい・・・跳來社だ・・・」
ミタゾノ「漫画家の“薮”のツレということでお話を通してある者です」
受付嬢「あ、薮先生の家政婦の方ですね!」
そう言って、社内で使うことの出来るカードを受け取った。
光「僕、出版社にきたのはじめて!しかも跳來社・・・おっきぃ・・・」
跳來社とは、数々の有名小説やまんがを出版している日本でも有数の大きな出版社だ。
なぜこんなところに来ているのかというと、遡ること2時間前・・・
__
頼子「さて、3人のお仕事が決まったわよ」
志摩「あら?あなたたち確か有岡氏のお宅に行ってたんじゃなかったっけ」
光「そ〜ですよッ!志摩さんと真理亜さんが俺らに仕事おしつけるからぁ・・・」
真理亜「お、おしつけてる訳ではないわよねぇ、!」
光「そのパンくれたら許してあげますよ・・・」
志摩「・・・もぉッほら」
光「パクッ ありがとうございます!モグ ちなみに、有岡さんのお宅は色々あって、お仕事自体が無しになっちゃいました」
真理亜「あらぁAちゃん初っ端から大変だったんじゃない?ま、ここにはそういうお客様しか依頼しにこないかr」
頼子「はいはい、言いたい放題言うのやめてちょうだい」
88人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Pao | 作成日時:2020年3月31日 9時