銀さんの妹は高杉の嫁。3

7 ページ7

「あ？てめぇいい加減にしろよ」


「おれはお前が父親だなんて認めねぇ！！｣


ドタドタドタと凛太郎が廊下を走っていく



鬼兵隊にもどり日輪さんの言った通りもう干渉するのはやめて見守っているんだけど……


「パパなんて呼ばれてたのにねぇ」



「うるせぇ、てかA最近凛太郎放置しすぎじゃねぇか」



「いーの……多分」



多分大丈夫、悪化してる気もしなくもないけど



「ん｣



仕事と凛太郎の相手と疲れたのか抱きついてきた



「晋助は凛太郎のことちゃんと息子って認めてるよね？？｣


「あたりめぇだろ、俺に反抗出来るやつはてめぇの兄貴と俺の息子しかいねぇよ」


舌打ちを打ちながら言う


「私もできるけど？」


「お前は盾つかねぇだろ｣


「まぁそうかも」


ふふっと笑っていると後ろからどんっ！と小さい体に抱きつかれた


見なくてもわかる


「てめぇ俺の母さんに触ってんじゃねぇ！」


「あ？俺のAだぞ、お前のじゃねぇ｣


前は晋助、後ろから凛太郎に抱きつかれて私を挟んで喧嘩しだした


流石にこれを見守るのは無理なわけで


「私晋助のものじゃないし凛太郎の物でもないからぁ！！！喧嘩すんな！！！」



久しぶりに叫びました







┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


めっちゃくちゃ久しぶりに更新しました！


ごめんなさい！！！！


久しぶりすぎて元々ない語彙力がもっと崩壊してちょっとキモイ感じになっちゃってもう申し訳ないです！


ちょこちょこ更新してくのでよろしくお願いします

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す