アイシールド21の世界でバカ走る

俺のばか！ ページ32

「(´・ω・｀)」

「これだけか？」

「はい…その１枚だけです(´・ω・｀)」

店の裏から出て…どっかに移動したぉ
んでケータイ取られて写真確認されてるぉ
予定してたのとぜんぜんちゃうじゃん
番場倒して3兄弟助けて
帰るって予定だったのに....負けたし

「お主も泥門か」

「はい…すませんした」

「名は？」

「極秘情報です(´・ω・｀)」

今すぐ逃げたい
早く着替えたい....なんでこんな格好してんだよ
いつものだとバレるもん！
しゃーないやん！

「お前…目怪我してるのか？」

「うぃっす」

さっき急いでつけたんだよ！
厨二病のアイテム！眼帯！！！

「あの....僕そろそろ帰らないと
いろいろ面倒なことになるんで…」

「そうか....あと、今日あったこと
誰にも言うんじゃないぞ」

「了解しました」

逃走完了！
早く帰ろっと♪

「....」

「原田…おみーまさか」

「なにを言う 余は何も言ってないだろう」

「....顔が←」

「！？」

泥門

やっと帰還したよ
あぁ怖かった…眼帯取るか

ガラッ

「疲れた(o´Д`)з」

「あら？貴女誰かしら？誰かの友達？」

....え？

「....おっふ 失礼しましたぁぁあ！！」

バタンッ！！

「？？」

外

しまったぁあ！！
着替えてくんの忘れてたぁぁあ！！
すげぇぇえ 恥ずかしいぃぃい！
穴があったら入って引きこもりたい←

ドンっ！？

「いったぁあ(´Д｀;)」

「あぁ？誰だテメー」

おっふ....皆さん勢揃いやん

「あ！おまっ！」

「人違いでぇぇええすぅぅう！」

黒木のばかぁぁあ！
バレるやろぉぉお！！

「今の奴泥門にいたか？」

「んー他のクラスの子じゃない？」

「長男…あいつか？」

「長男じゃねぇし....まぁそーだ」

あの筋肉ないただの女が
太陽スフィンクスの番場に？
つかあんな奴泥門にいねぇはずだ
どこの高校のやつだ

「あとで調べてみっか」


トイレなぅ

「皆に見られたぁあ！
今なら逝けるわ」←

２号やだ！→←こんな格好本当はやだよ

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