39話 ページ41
A「ただいま」
母「おかえり、A
さっき角名くんが家に来たで」
A「えっ、ほんと?」
母「急な用事やないから
明日でええですっていっとったから
明日ちゃんと話しぃよ」
A「わかった、ありがと」
母「にしてもしばらく見んうちに
背ぇ高くなったなぁ角名くん
それにあんなイケメンになって
A、アンタいけるんとちゃうか?
角名くん優しいし礼儀正しいし
お母さんはいつでもwelcomeやで〜」
A「は?!ちょっ、倫太郎くんは
そんなんじゃなくてただの友達!」
母「ふっふふっ、照れんでもええで
角名くんカッコええからなぁ
惚れても無理ないわ」
A「ほんとに違うから!
もう、お風呂入ってくるから」
母「ごゆっくり〜」
A「全く、なに考えてんだか」
「………まだ侑さんとのことも
スッキリしてないのに恋愛なんて
してらんないよ」
倫太郎くんは優しい
でも倫太郎くんは大事な友達で
恋愛的な好きではない
A「私ちゃんと好きな人
できるかな…」
なんだかんだで私も女子高生で
恋愛盛りの乙女なのだ←
私だって周りのこみたいに
好きな人と手を繋ぎたい
一緒にどこかへいってみたい
A「はぁあ〜
………恋かぁ」
侑【ホンマに音嶺のことが好きや】
A「……もうでよ」
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作者名:ぽてとふらい | 作成日時:2018年9月17日 22時