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34話 ページ36
侑「おはようさん、音嶺、萩野さん」
萩野「どーも………」
A「あっ、おはようございます」
侑「相変わらず怖いなぁ萩野さんは
音嶺は堅いで〜もっとソフトになりぃよ」
萩野「んだとごるぁあ!」
A「どうどう」
侑「あっ、ホンマに昨日のこと
気にせんでええからな」
A「本当にすみませんでした
ホンと出禁にしてください」
侑「えっ、それはイヤや
音嶺には俺の試合見てほしいわ」
A(ちょ、近い近い近い)
萩野「ちょお!!宮侑
アンタAに近づきす」
鈴野「近すぎやない?」
「ね?音嶺さんは男子が苦手やもんな」
A「え?あの………」
侑「おい」
鈴野「なんや?」
侑「お前はもう関係ないやろ
勝手なこと言ったら音嶺に失礼や」
鈴野「なんで音嶺さんのこと庇うん?!
私は侑の彼女やったんやで?!」
侑「過去形やろ、今はちゃう」
「とにかく落着きぃ
みんな見とるで」
鈴野「っ………」
「……」ギロッ
A(睨まれた………私なにか
しちゃったのかな
どうしよ、どうしよ)
「………」
(なんでいつもこんなビクビク
しながら生きてるんだろ…)
萩野「………」
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作者名:ぽてとふらい | 作成日時:2018年9月17日 22時