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「A、移動授業だぞ！」
『わかってるよ。カリムはいつも元気だな』
そう言うと、カリムはそうか？と言った
いつも元気で明るいのは、彼の長所だ
『忘れ物はないか？』
「大丈夫だって！」
一応、ジャミルに監視を任されている
カリムはそそっかしいからな。心配なんだろう
「飛行術のとき、今日も教えてくれよ！」
『教えるって……教えることあるのか？』
「何となくでいいから！な？」
『お、おう……わかった』
何となくかぁ……まぁ、できないこともないか？
……あれ、何か忘れてないか？
『……あ、シルバーがまだ寝てる！』
さっき寝てたのに……起こし忘れた
「えぇ!?急がないと怒られるぞ！」
カリムと一緒に急いで教室に向かった
『シルバー、起きろ』
「……ぐぅ」
『シルバーさーん、起きてくださーい』
「……はっ！また眠っていた……」
『移動しなきゃだから、急ぐぞ』
「準備は大丈夫か？」
「あぁ……すまないな」
「気にすんなって！」
『そうだ。謝るよりまずは授業に間に合わせるぞ』
三人で走り、何とか授業に間に合った
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ジェノヴァ・ルシウス - 初コメですかね……？とても面白かったです！主人公君凄く好きです///続きが気になります。更新頑張ってください！応援してます╰(*´︶`*)╯♡ (8月8日 22時) (
レス) @page28 id: a3d5b84e3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平井 | 作成日時：2020年5月25日 18時
