とある少女の物語

お昼休み時間 ページ31

実鈴｢姉さーn…｣

童磨｢琴子殿ー！皆でお昼を食べようよ！｣

あのクリーム髪め…

琴子｢うーん……厳勝さん呼んできてー｡私､クラスで食べたいから｣

姉さん……好き

とか言ってたら､厳勝さんが来て､姉さんと仲良くふたりでお弁当開けて､話してた

あそこの空気……美男美女だから近づきにくい…

すると…

琴子｢実鈴｡おいで｣

眩しい笑顔で誘ってきたので､何故か一緒に食べてます

嬉しいけどね？うん

厳勝｢琴子……頬に米が着いてるぞ…｣

琴子｢え？どこどこ？｣

厳勝｢ここ……｣

琴子｢あ、本当だ！ありがとう｡厳勝さん｣


私本当にここの空気にいていいのか？

炭治郎達めちゃくちゃ警戒心丸出ししてるし

でも……

実鈴｢戦国時代に…戻ったみたいだな｣


少し嬉しかった

体育祭！(消したければ実鈴消していいよ〜)→←姉さんこそ正義

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