とある少女の物語

姉さんこそ正義 ページ30

実鈴side

後のお話はまた今度にして！

今は目の前に抱きついてる琴子ちゃんとお話したい！

と…思ったのだが


童磨｢とにかく〜……俺の髪の毛地毛なんだけど､席はどこかな？｣

先生｢あぁ……
夜桜は佐倉の隣
継国と童磨はその後ろだ
伯治と鳴女は我妻の後ろだ
謝花兄弟
お前達は竈門の後ろだ｣


それぞれ言われた席に着く

私と琴子ちゃんも席につく


先生｢あ…自己紹介だな｡鬼学園のみんな｡座ってくれたとこ､ごめんけど立って自己紹介してくれるかな？｣


梅｢謝花 梅よ｡綺麗な人しか仲良くできないわよ｡こっちはお兄ちゃんよ！｣

妓夫太郎｢梅ぇ…ちゃんと自己紹介しろぉ…
妓夫太郎だぁ…よろしくなぁ…｣


兄弟が座る

鳴女｢鳴女と申します…呼び方はなんでも構いません｣

黒髪の女が座る

伯治｢伯治だ｡慣れない環境だから､色々教えてくれ｡よろしく｣

男が座る

童磨｢やぁやぁ！みんな！初めまして！童磨って言うんだ！
仲良くしてくれ！｣

後ろの男が座る

厳勝｢継国 厳勝だ…あまり慣れない環境だが…よろしく頼む｣

厳勝さんが座る

さぁ！琴子ちゃんの出番だ！


琴子｢夜桜 琴子と申します｡
鬼学園から来たので､キメツ学園のことはあまり知りません｡ですが､皆さんと仲良くしたいです｡
ﾆｺｯ｣

はぁぁぁ……笑顔と声が美しい…

お昼休み時間→←大正のお話 5

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す