大正のお話２ ページ20
最終選別で共に生き残ったのはみんなそれぞれ個性的だった
耳飾りをつけていて正義感の強い子,気性が荒いのか少し怖い子,逆に心が弱く泣き虫な子,始終無言の大人しい子、最後に誰よりも先に下山した子
私はみんなが玉鋼を選ぶのを横目で見たあと現在の御館様の御子息の元に行った
実鈴「佐倉実鈴と申します。私はこの愛用の刀があるため新しい刀は不要です。」
そう、この刀は戦国時代の頃から引き継いで使っているものだ。私が油紙で包んで倒れる前に私と姉さん、巌勝さんしか知らないとこに隠していた。
だから今でもこのように使える。
「かしこまりました。手入れが必要の際は鴉を飛ばしてください」
そして最終選別は終わった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天舞辻無鳴(プロフ) - よし｡実鈴｡良い展開にしてくれたね！ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉ (2020年8月12日 13時) (
レス) id: ce1b46ae38 (このIDを非表示/違反報告)
実鈴 - 天舞辻無鳴さん» 私がシスコンなのは当たり前じゃん？★ (2020年8月8日 23時) (レス) id: ee4bc54070 (このIDを非表示/違反報告)
天舞辻無鳴(プロフ) - 実鈴さん» 勝手にしなさい。それから､シスコン身がやばいぞ (2020年8月2日 11時) (レス) id: ce1b46ae38 (このIDを非表示/違反報告)
実鈴 - 天舞辻無鳴さん» え、泣くよ？え、私泣いちゃうぞ？腹きっちゃうぞ？ (2020年8月1日 23時) (レス) id: ee4bc54070 (このIDを非表示/違反報告)
天舞辻無鳴(プロフ) - 実鈴さん» ……転入してから一瞬で転校してやる← (2020年7月31日 15時) (レス) id: ce1b46ae38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐倉実鈴 | 作成日時：2020年6月29日 19時
