今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:10,785 hit
小｜中｜大
1 ページ2
.
9:30過ぎ
目が覚めると俺の腕の中で眠っている天使が目に入る
同棲してるわけやないよ
このご時世仕事も多くないから俺が勝手にAのマンションに住み着いてるだけ
それと男女がベットの中にいるからって別にいやらしい事をしたわけじゃない
服もちゃんと着てる
でも、ほんまはこのまま抱きたい
でもそんなことしたらこの純粋な体が汚れる
そう思うと手が出せない
『起きた？』
俺の視線が痛すぎたのかパチッと目を開けたAの頭を撫でる
「おはよ」
嬉しそうに微笑むAに下半身が騒ぎ出しそうなのを必死に抑える
『おはよ。もうちょっと寝る？』
「ううん起きる」
そう言ってベットから出ると大きく伸びをする
Tシャツが上に上がり小さいへそがチラッと見えた
無防備ポイント
俺もAの後ろについて寝室を出た
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はますけ | 作成日時：2020年5月23日 4時
