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俺の部屋のベッドで眠る女の顔をボーッと眺めた
23時過ぎ
明日夜蛾に話をすれば問題ないだろ
サイドテーブルに置いてあるティッシュを2〜3枚取りまだ少し滲んでいる汗を拭き取ってやった
ガバッ
その瞬間すごい勢いで女は飛び起きた
『寝たフリかよ』
「…」
状況が把握できていないような表情
寝たフリではなかったらしい、たぶん
「ごじょぅ…さと、る」
『途中に寝たくせに名前は覚えてんだ』
「ここ、ど、こ」
『呪術高専、東京ね。
てか、多分俺年上だよ??タメでくる感じ??
感じ悪〜』
「…ごめ、…な、さ」
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作者名:はますけ | 作成日時:2021年9月12日 1時