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41話 現実 ページ11

風斗side


_______嘘だ…。





聞きたくなかった音。
ずっと恐れていたこと。



その音はあまりにも無機質で、現実味を帯びない。



でも、確実にわかることは、詩乃が死んだと言うこと。







風｢詩乃…。｣









君がいない世界に、僕は、生きる意味を見いだせなくて。



何処かでずっと君を探してしまう。



暗い部屋で、唯一君が残したウォークマンを聞いていた。




まだ現実を受け入れられない。




___________風斗。



君が、僕の名前を呼ぶ。

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設定タグ：朝日奈祈織 , 朝日奈風斗   
作品のジャンル：恋愛
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きい - かなり泣けました(。>д<)　この夢小説には、flumpoolの「大好きだった」という曲が合ってると思います。ぜひ聴いてみてください。 (2017年8月18日 4時) (レス) id: dd1efae2a5 (このIDを非表示/違反報告)
 きい - かなり泣けました(。>д<)　この夢小説には、flumpoolの「大好きだった」という曲が合ってると思います。 (2017年8月18日 4時) (レス) id: dd1efae2a5 (このIDを非表示/違反報告)
 *Haru* - めっちゃ感動しました!!後半の風斗君が主人公ちゃんを思う気持ちがすごく好きです！この作品を読んで、前向きな風斗君もいいな、と思いました!!これからも作品作り頑張ってください!! (2017年1月2日 13時) (レス) id: e19b2f5049 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：めい | 作成日時：2016年11月5日 18時

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