今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:7,799 hit
小｜中｜大
バレンタイン ページ28
ついに、バレンタイン当日…
私は、イェソン先輩にあげるチョコをとっても悩んだ末、カップケーキと生チョコにすることにした…
チョコは放課後に渡すことになっているけど、今朝だけど、もう緊張して来た‼︎
チョコも味見はしたけど…美味しいって思ってくれるかな…でもその前に、告白断られたらどうしよう…
ユミ「おっはよー‼︎どうしたの?朝から元気ないじゃん。
まぁ、それもそうか…笑
頑張れ‼︎私はあんたの見方がから‼︎
それに、きっとうまく行くよ‼︎頑張れ‼︎^ ^」
「ユミ…ありがとう^ ^」
いっつもボロカスに言って来るのに、なんでこういう時だけ良いこと言って来るのよ‼︎笑
まぁ、いつまでもネガティブじゃあダメだしね…
頑張れ‼︎私‼︎ファイティン‼︎
その日の授業は、とっても速く感じた…
そして、ついに放課後…
わたしは、ユミに応援してもらった後、勇気も振り絞って、体育館の裏で待っていた…
でも、イェソン先輩はなかなか来てくれない…
どうしたんだろう?あぁ…やっぱり私、振られるのかな…
誰もいない、体育館裏で1人で待っているとなんだか泣きそうになって来た…
あぁ…やっぱり私には、イェソン先輩は釣り合ってないんだな…
そう思って、帰ろうとした時だった…
⁇「ごめん‼︎遅くなった…焦」
びっくりして顔を上げると…そこにいたのは…
とても、急いで来たのが分かるぐらい息を切らして立っている、イェソン先輩だった…
バレンタイン〜イェソンsaid〜→←恥ずかしい〜イェソンsaid〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Misuzu0123 | 作成日時：2015年4月13日 21時
