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文化祭〜イェソンsaid〜 ページ11
文化祭…俺にとっては、あまり嬉しくない行事だ…
なぜかと言うと、俺がsuper juniorだからって、いっつもダンスをさせられる…
俺はダンスあんまり得意じゃないのに、それで俺よりはキュヒョンの方が上手いから、いっつも比べられる…
だから、地獄なんだ…
文化祭当日…
まぁ、今日終わればあと遊べるから、頑張るか‼︎
キュヒョン「イェソン‼︎頑張ろうぜ！
終わったらまた、遊ぼう‼︎笑」
キュヒョンもおんなじ事考えてたのか…笑
よし‼︎やるか‼︎
そして、ステージに立つと、最前列にAが‼︎応援しに来てくれたのか‼︎
なんか分からないけどやる気が出てきた‼︎
キュヒョンも同じみたいだ…笑
まぁ、あいつは、Aの友達のユミって子に一目惚れしたらしいし、当然か笑
そして、間奏で飴を配る時、二つ持っていたが、Aに二つ共あげた。
他にあげる人もいないし、キュヒョンは真っ先にユミちゃんにあげてたけど…笑
まぁ、他の子にバレたらまずいから、二人だけの秘密だからな‼︎笑
この時、俺はまだこの感情の意味を理解していなかった…
この感情に気づくのはまだ先の話…
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作者名：Misuzu0123 | 作成日時：2015年4月13日 21時
