【ジョジョ】【ヒロアカ】暗殺者でもヒーローになれますか (ページ41)

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37話ページ41

視点無し
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刑「16,,,17,,,18,,,両足重傷の彼と、意識不明の彼女を除いて、ほぼ全員か」

蛙「刑事さん、相澤先生は,,,」

刑《両腕骨折、顔面骨折,,,,,,幸い脳系の損傷は見受けられません》

刑「,,,だそうだ」

その声は電話から聞こえた

麗「デクくん,,,」

飯「緑谷君は？！」

瀬「ヴェリルは大丈夫なんスか？！」

刑「彼女は、病院には搬送されたが,,,両足、両腕骨折、顔面骨折、意識不明だ。両腕はバキバキに割れているらしい。生死は五分五分だそうだ」

芦「,,,,,,嘘,,,」

上「死なねぇよな？ヴェリル,,,」

八「,,,ヴェリルさんを信じましょう」

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仗助視点
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,,,俺は、いつもどうりの学校生活を送っていた
ヴェリルが日本に来たと聞いて、少しワクワクしていた

だが、今日は変な感じがした

康「仗助くーん‼どうしたの？」

億「飯どきに寝ぼけんじゃねぇぞ！」

二人に言われた

俺はその後に二人に言った

仗「お前ら,,,今から授業ふけるぞ,,,！」

康「え？！なんで？！」

億「何があったのかよ‼仗助ぇ‼」

仗「嫌な予感がした！ヴェリルが危ねぇ気がする‼俺は承太郎さんに電話する‼お前らは早く外出ろ‼」

行かなきゃならねぇんだ！
この仗助くんがよぉ‼

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プロシュート視点

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,,,,,,なんだ？今のは,,,

何かを感じた
何かは分からねぇが、これだけなら分かる

それは“とてつもなく悪いこと”だと

リ「,,,,,,,,,お前らも、感じたか」

それを感じたのは俺だけじゃなかった
うちのチーム全員が分かったこと

ヴェリルが危ねぇ

そんな気がする

リ「お前ら、準備しろ。ホルマジオはジョルノに連絡してくれ」

ホ「お、おう,,,」

リ「行くぞジャポーネへ」

俺達は、ヴェリルの無事を祈った

俺は、今までの人生で一番怖かった

ヴェリルが殺されるかもしれないという恐怖

ヴェリルが死んじまうかもしれないという不安

ペ「ど、どうかしましたかい？兄貴,,,」

ペッシに話しかけられ、正気に戻った

プ「,,,なんでもねぇよ。行くぞペッシ」

ペッシは、すげぇ不安そうな顔をしていた

他の奴らもそうだ

ほとんどの奴らが震えている

待ってろよ、ヴェリル,,,

もう少し待ってろ