【ジョジョ】【ヒロアカ】暗殺者でもヒーローになれますか (ページ34)

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30話ページ34

「敵ンン？！バカだろ？！」

「ヒーローの学校に入り込んで来るなんてアホすぎるぞ！」

八「先生‼侵入者用のセンサーは！」

13「もちろんありますが,,,‼」

轟「現れたのはここだけか学校全体か,,,何にせよセンサーが反応しねぇなら、向こうにそういうことできるヤツがいるってことだな」

なんで,,,
なんで‼なんで‼

なんで震えてるんだよ‼私は！

相「13号、避難開始！学校に電話を試せ‼センサーの対策も頭にある敵だ。電波系の奴が妨害している可能性もある。上鳴‼お前も個性で連絡試せ‼」

上「っス‼」

,,,,,,落ち着け‼
こんなとき,,,あいつらなら‼

緑「先生は？！１人で戦うんですか？！あの数じゃ、いくら個性を消すといっても‼イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕獲だ！正面戦闘は,,,」

相「一芸だけじゃヒーローは務まらん。13号！任せたぞ‼」

先生は敵の方へ向かう
私は,,,どうすればいい,,,
先生に任せるべきなのか？

葉「ヴェリルちゃん‼避難しなきゃ‼」

『あ、あぁ,,,,,,』

緑「凄い,,,‼多対１こそ、先生の得意分野だったんだ,,,‼」

飯「分析している場合じゃない！早く避難を‼」

？「させませんよ」

私達の目の前に現れたのは、黒い霧

？「初めまして。我々は敵連合。せんえつながら,,,,,,この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは、平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして,,,それともう一つ」

私は、この言葉に今まで以上の震えが起こった

？「ヴェリル・ヴァングリーフ,,,,,,彼女の捕獲です」

蛙「ヴェリルちゃんを、ですって,,,,,,？」

？「本来ならば、ここにオールマイトもいらっしゃるハズ,,,,,まあ、それとは関係なく私の役目はこれ」

そう言っている敵に、切島と爆豪が襲いかかった

切「その前に俺達にやられることは考えなかったか？！」

,,,,,,私、守られてるのか,,,？

？「危ない危ない,,,,,,そう、生徒とはいえ優秀な金の卵」

それでも敵はびくともしない
,,,クソっ、私はどうすれば

13号「ダメだ！どきなさい二人とも‼」

先生がそう言ったら、私達は霧にのまれた