ちょー天才です！バカじゃない！【呪/術/廻/戦】

討伐の旅へ〜〜！レッツゴー！(白目） ページ4

「あ、後翼は無下限の使い手だからそれも学んでおいでー」

「えっそうなの！？」



・・・それが1番いっちゃいけないことだと思うけど

『それ、たとえ後々先輩になるのは承知してるけど言っちゃだめだと思うんだけど』

御三家、上層部、一級以上の術師のごく一部で知られている情報

　“五条家にはもう1人無下限呪術を使える六眼の人間がいる“

家のものも信頼のおける人物しか知らない
御三家だって上に立つもの(禅院を除く)(仲悪いから)しか知らないし
術師も合同任務が過去にあった人でその上口の固い
七海さん、家入さん恵くん・・くらいだろうか
乙骨さん、九十九さんも“それ“は1人だけと認識しているはずだ
九十九さんは知ってるかもしれないけど


「・・信頼のおける人間だと思うよ。」

『わかった』

百鬼夜行でも使ったけど、
そのばにいた人は記憶を消すことの術式をもつ術師に消してもらった

それで今の私があると言っても過言ではない


「ね！野薔薇！僕に信頼されてるって！やったね！」

「何がやったねだ！！」


シーンとした空気流しちゃったのに
おちゃらけで流してもらってしまった


『ごめん』

とお兄ちゃんに聞こえる声量で言葉を発した

「気にしてないから」








『じゃあ！気を取り直して！行こうか！』

ほいとタブレットを渡してくださる補助監督さん

確か伊地知さんだっけな、いつも迷惑をかけてる


『伊地知さんいつもご苦労様です。。よければどうぞ。。』

「あっいえ！そんなことはありませんから！


　ありがたくいただきます。」

え〜〜っと？トンネルかあ

ふ〜ん一級ねだる

『一級だってよ〜』

『ちょっと待っててね』

「どこ行くの？」

『呪具庫』

なぜ生徒じゃない私が漁れるかって？
そうです！五条家パワーです！
なかやまきんに君出てきそうだな

パワーーー





え〜〜どれにしよう
適当になんかないかな
中華な(？)奴は無理だし

えーいこれでいっか
一級くらいので術式はなし、、と

遊雲みたいな術師によって変わるやつですね
私は一級だから扱い切れるかな！よし！！


『よっし討伐に行くぞーーー！！』(白目)

「ねえ白目じゃない？」

「そうだな」


『ひど。。』

ピューってやってぴょいーだよ。わかんないの？センスないね→←バカしか言ってない淑女

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