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成亮side

仕事も終わり、未来の元へと行く
車に乗り走らせようとした時

＼ピロン／

ん？。

未来からメッセージが来ていた

”ごめん。眠くなったから寝るね。来ても寝てると思うから今日は、来なくて良いよ♪"

寝てる……か。

今行って起こすのも悪いと思い、今日は家に帰ることにした

＿＿＿＿。

家に着き、ソファに座る

シゲ：｢……はぁ。｣

最近、家に帰っても寝れてない。少し昼寝とかしようと思っても、直ぐ起きてしまう

purururu

シゲ：｢……ん？｣

家の電話……？

シゲ：｢はい、加藤です｣

？：｢あっ、未来ちゃんと同じクラスの橘です。｣

シゲ：｢あっ、どした？｣

たまに、家に来てくれてた子かな…？

弥生：｢気になって連絡しても、全然返事付かなくて……。学校にも来てないし……。何かあったんですか？｣

シゲ：｢あっ……。｣

ホントの事を言うべきなのか……。でも、、、

弥生：｢教えて下さいっ。私、気になってて。未来が居ないとｯ｣

涙ながらに話してくれている。ここまで思ってくれるなら……。

シゲ：｢……明日、家においで？。その時に話してあげるから｣

そう言って電話を切る。

彼女はどのような反応をするのだろうか