いちごがななじゅういち ページ37
か｢おーい、A？いい加減起きろー？｣
『んむぅ……』
かんなうるさい……
か｢聞こえてるからな？とにかく起きろ｣
『…はーい、おはよ』
か｢おはよ、服着替えな？俺の貸すから｣
『わかった』
僕が体を起こすのを見るとかんなは服を渡して
か｢着替え終わったら言ってね｣
と言って部屋の外へ行った
『…いいやつかよ』
僕はかんなに渡された半袖と短パンに着替えた。
『ちょっとぶかぶかだけどいっか』
僕は戸を開けてかんなを呼んだ。
か｢ん、おっけ。サイズ合わなかった？｣
『着れないことないから平気。ありがとね』
か｢どいたまたま。｣
？｢あ、ほんとにみう太いるじゃん｣
『はるかっとさん、お邪魔してます。』
彼はヒーローティッシュTVのはるかっとさん。
は｢いいえー、落ち着くまでいて大丈夫だからねー｣
『ありがとうございます』
？｢ふぁ、おはよ〜｣
はるかっとさんとかんなと話してると
同じくヒロティのせおりさんが起きてきた。
せ｢あ、みうちゃんおは〜｣
『おはようございます』
この後3人と話をして、居候している間、
僕が食事担当になった。
『じゃあ今日はからあげでいいですか？』
は｢うん！｣
せ｢楽しみだ〜｣
あ、材料あるのかな。買いに行かないと。
後でかんなにスーパーの場所教えてもらお。
買い物は後にして、僕はスマホの電源を入れてお兄ちゃんに、
かんなの家にいるということを伝えた。
すとぷりのみんなや、歌い手仲間からLINEが来てたけど
既読をつけなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 253人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しろ - 実は最近悲しい事があって、精神的にも病んいました。でも、この最後の「帰ろっか、僕達の場所に」て所で泣きかけました。気持ちも少し晴れました。では更新頑張って下さい！楽しみに待ってますね！(*`・ω・)/ (2018年8月16日 21時) (
レス) id: 70f9674b35 (このIDを非表示/違反報告)
rain(プロフ) - 落ちはジェルくん希望です！ (2018年8月10日 2時) (レス) id: 7519d08f96 (このIDを非表示/違反報告)
紗菜(プロフ) - 見つけた人も落ちもころちゃんがいいです！ (2018年8月9日 15時) (レス) id: 67418ed69a (このIDを非表示/違反報告)
唯愛(プロフ) - 自分的にはころちゃん落ちが良いです！ (2018年8月9日 14時) (レス) id: 5508a07099 (このIDを非表示/違反報告)
のんみ - ころちゃんが良い！です！！見つけた人！ (2018年8月9日 13時) (レス) id: f3f4ed8bc9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雛乃.莉月 | 作成日時：2018年5月17日 17時
