い ち ご の 王 子 様 2 n d 【すとぷり】

いちごがごじゅういち ページ14

11:45


提出物も出したし、お腹すいたなー。


Aころんくん

Aころーんくーーーん

Aあとどのくらいで終わる?

ころん今終わった。なに?

Aおっけ、一緒に食堂行きたいから待ってて



ころん先輩にLINEを送って数分、

ころん先輩がいる講義室に着いた。

ころん先輩、、あ、いた。


『こうたくーん、行こー』


ころん先輩はこっちに気づくと

友人らしき人に挨拶？したのかな？

それからこっちにきた。



こ｢遅くなってごめん、行こー｣


『おーう』



僕らは近々あるイベントとかアルバム関連の話をして、

食堂に到着した。



『こうたくん何食べる？』


こ｢どーしよっかなー｣


『僕ラーメンにしよー』


こ｢じゃあ僕もラーメンにしよー｣


『真似すんなよー』


こ｢いいじゃん別にー｣




2人でラーメンを空いてる席に運んだ。



『いただきます』


僕が手を合わせてそう言うと、

ころん先輩は"いい子ぶるなよww"と言い、



こ｢いただきます｣


と言って食べ始めた。


『あー、こうたくん手合わせてなーい。』


こ｢なんでそんな餓鬼みたいなことしないといけないのさw｣


『それもそっかw』

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