い ち ご の 王 子 様 【すとぷり】

いちごがむっつ ページ7

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

なーくんの家に着いてチャイムを押した。


な｢はーい、どちら様？｣


インターホンのあれからなーくんの声がした。


こ｢ころんくんですっ｣

な｢帰れ｣

莉｢わろたww｣

『なーくん、あーそーぼー』

な｢あ、みうちゃんいるの？え、先に言ってよ｣

ちっとまっててっと言って数秒置いてなーくんが出てきて、

な｢入れーい｣

って言ってくれたのでお邪魔させてもらった。


る｢あれ、さとみくんだ｣

莉｢ジェルたんもいるー｣

さ｢やほほ｣

ジ｢おはよー｣


な｢なぜ来た｣

『暇だったから？』


僕がそう言うと、みんな適当に座ってスマホいじったりなんかしたりしてた。


ジ｢そういや何気すとぷり全員集合したね｣

莉｢そうだねー｣


な｢うし、キャスするか｣

こ｢え〜だるいよ〜｣

る｢ころん先生ww｣


『いいじゃんやろーよ暇だし』


さ｢みうがやりたいって言ってるよ〜｣

な｢ほらやろうや｣

ジ｢かまそうや｣


こ｢えー、わかったよ〜｣


ころん先輩の渋々？わかったの声を聴いたんで、

僕はなーくんのパソコンを勝手にいじって勝手に配信を始めた。

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