いちごがさんじゅうはち ページ39
うえーい、学校おわったー、
こうたくんまだかにゃー
こうたくん来るまでスクフェスしてよ。
あー、にこにーかわゆい
こ「Aー帰ろー」
『あ、こうたくん。今行くー』
こうたくんが来たので僕はそっちに向かった。
そして仲良く並んで帰る。
はずだったの
愛「あ、こうたぁ♡やっときたぁ♡」
貴/こ「『は?』」
なんでこいつがいる?
愛「あ、なんでA先輩がいるのよぉ」
『いや、帰るからだけど?』
愛「そうなのぉ?じゃあばいばーい」
愛菜ちゃんはこうたくんの腕に自分の腕を絡めて手を振ってきた。
『あ?』
イライライライライライライライライラ
愛「いやぁん、A先輩睨んでこないでよぉ」
『睨んでないからこういう目付きだから』
すると、こうたくんが愛菜ちゃんの腕を解き、
こ「A、帰ろ」
と言ってきた。
愛「うん♡帰ろ♡」
は?アンタの名前、愛菜じゃなかったけ?
Aだったの?は?え?
こ「いや、大野さんじゃなくてAに言ったんだけど」
愛「そんなの愛菜は気にしないからぁ。」
めんどくせー子だな。
女の子でもこんなやつは嫌だわ。
こうなったら必殺技を出すしかない。
僕はスマホを取り出してとある人にLINEした。
.
.
.
『もうそろそろかな』
LINEして数分。
ころんくんと雌豚ちゃんはまだウダウダやっている。
飽きないんすかね。
『こうたくん、いい加減帰ろ』
僕はこうたくんの手を掴み強引に歩き出した。
雌豚を見ると思い切り僕のことを睨んでいた。
愛「待ちなさいよぉ!」
『待てないから。僕ら人を待たせてるの。
だから雌豚ちゃんには構ってられないの。じゃあね。』
愛「ふざけんな…てか、愛菜は雌豚じゃない!」
どこがだよ。どこをどう見てもミーハーのクソ雌豚じゃんか。
『気持ちわりぃ』ボソッ
こ「ぶっwww」
『あ、聞こえてた?ww』
こ「バッチリwwwでもAが言わなかったら僕が言っちゃってたわww」
そんなこんなで僕たちは校門の前に着いた。
そこには見慣れた車が1台置いてあった。
187人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はにぃれもん - いのりんwww友達にほしい… (2018年9月25日 20時) (レス) id: b220760807 (このIDを非表示/違反報告)
膝の痣がヤバイそまふ氏(プロフ) - 雛乃.莉月さん» ありがとうございます!では行きますね!(多分「他サイトの通知」というような感じで通知がくると思います) (2018年5月22日 23時) (レス) id: f2fc30d267 (このIDを非表示/違反報告)
雛乃.莉月(プロフ) - 膝の痣がヤバイそまふ氏さん» 私なんかで良ければ是非!お話したいです!(やり方わからない) (2018年5月22日 22時) (レス) id: dec6ad2b5c (このIDを非表示/違反報告)
膝の痣がヤバイそまふ氏(プロフ) - 雛乃.莉月さん» 良ければ私がそちらに行きます! (2018年5月22日 17時) (レス) id: f2fc30d267 (このIDを非表示/違反報告)
膝の痣がヤバイそまふ氏(プロフ) - 雛乃.莉月さん» 昨日の夜に申請しました!もし良ければですが、COMMUのボードでもお話ししたいです! (2018年5月22日 17時) (レス) id: f2fc30d267 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雛乃.莉月 | 作成日時:2018年4月28日 19時