◆黒執事◆～Soul in the mist 霧の中の魂～part1 (ページ7)

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◆7.葬儀屋の誘いページ7

ア)「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ((((；゜Д゜)))!!!」←

突然現れたアンダーテイカーに驚いたのか

悲鳴をあげるアバーライン

ｱﾝ)「ﾋｯﾋｯﾋ…いい反応だねぇ」←

シ)「アンダーテイカー…!何故ここにいる」

ｱﾝ)「小生はお客さんを引き取りに来たんだよ

そこの警部くんに頼まれたのさ」

ア)「あぁっΣ(´□｀;)!!勝手に喋らるn…」

シ)「ほぅ…何の遺体だ?」

ア)「ｺﾞﾎﾝ))(・・;)でではこれで三 (lll´Д｀)!」←

シ)「逃げたな」←

セ)「逃げましたね」←

ｱﾝ)「やれやれ…忙しい警部くんだねぇ」

シ)「遺体のことも気になるが今は後回しだ

セバスチャン調べる事は分かっているな?」

セ)「ええ何処を調べれば良いかも…((ﾆﾔ」

シ)「ではすぐに取り掛かろう帰るぞ」

セ)「御意」

ｱﾝ)「あぁお待ちよ伯爵」

シ)「?」

ｱﾝ)「後で小生のお店においで

面白いものを見せてあげるよぉ?ﾋｯﾋｯﾋ…」

シ)「面白いもの?

…あまり期待しないが…分かった後で行こう」

ｱﾝ)「待ってるよぉ～( ´∀`)/～～」←

その頃のウェスト家…──＜Aside＞

日も傾き始めた夕暮れ時…

貴)「ブレア…大丈夫?」

ベッドに横になるブレアの傍らに座る

ブ)「大丈夫…それより…今日中に書類を…」

貴)「あぁっ(・・;)!起きちゃダメ!!ちゃんと寝て?

…あんまり強くないんだから…体」

ブ)「でm「会社の資料は私が片付けておくから

…ね?」…ごめんなさい」

貴)「良いの私の病気はブレアほど酷くないんでしょ?」

ブ)「………そうね」

貴)「じゃあ部屋に戻るねお大事に(*´∇｀*)」

ブ)「ええ…おやすみなさい＾＾」

ブレアの部屋を出て自分の部屋に向かう

私たち姉妹は生まれつき体が弱い…私は心臓でブ

レアは肺を患っている

だから全くと言っていいほど外で好きに遊んだこ

とはない…勉強だっt──ｺﾝｺﾝ

貴)「? はい」

カ)「失礼いたします」

貴)「げ(;゜゜)カル…」←

カ)「げって何ですか失礼な(-_-;)…? 何ですお嬢様

その紙の山は…」

貴)「あいやこれは…(;´д｀)!」

カ)「本社からの資料…ブレア様のものでしょう?」

貴)「ブブレアの体調が良くないから…」

カ)「いけません( -。-) =3」

貴)「! どうして…?」

カ)「貴女様のお体もか弱い…お薬をお持ちしまし

たのでそれを飲んで今日は早くお休みn「嫌」!

お嬢様…;!」

薬を持ったカルの手を払い除けると

粉薬ははらはらと床に落ちた