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Sunshine14 ページ14







幸村「徳川さん、久しぶりです。」


徳川「幸村君…と立海テニス部か。」









どうやら彼らはカズ兄の知り合いみたいだ。







悪い人達じゃなくて安心した。








カズ兄の知り合いなら挨拶くらいしておかないと。









ベッドの上に座ったままお辞儀をした。









A「ベッドに座ったまま失礼します。カズ兄の妹のAAです。」









初対面の人に挨拶するのは当たり前だと思って挨拶したのに、何故か赤い髪の人とまた黒髪の天パの人は涙を流した。









何か、いけなかったのかな?










キョトンとしていると、藍色の髪の人が私の右手を掴んだ。









そして綺麗に笑った。









幸村「立海大付属高校1年の幸村精市。よろしくね」








と、自己紹介をしてくれた。









見た目と同じ、優しそうな人だった。









よろしくお願いしますと言うと、同い年だから敬語はいらないよと言われた。









そして次々と自己紹介をしてくれた。









黒髪の天パの人は泣きすぎて何を言っているのかよく分からなかった。









だから代わりに柳蓮二君が名前を教えてくれた。








A「切原君、よろしくね。あと、泣かせてごめんね?」


切原「違うっす……泣いてないっす。」


A「切原君は嘘が下手だなぁ。」









ベッドの隣にあった椅子に座る切原君の頭をそっと撫でた。









藍色の君が唇を噛み締めてることなんて知らずに、何度も、何度も撫でた。









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にくまん(プロフ) - 楽しみです! (2018年8月15日 13時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆん | 作成日時:2018年8月15日 11時

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