今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:74,840 hit
小｜中｜大
Flower48 ページ23
・
A｢ブン太こそ、その日関東大会の決勝戦でしょ？頑張ってきてね。」
丸井「俺が負けるわけないだろい？」
ウィンクしながら目元でピースをする。
教室の隅の方で少し悲鳴が上がったがもういつもの事なので聞こえないフリ。
精市は手術中は暇だからテニス部の試合を見てきてと言ったけど
私はできるだけ精市の近くにいたい。
そう言うと精市は嬉しそうな顔で私に口付けをしてきた。
丸井「お前、顔ニヤけてるぞ」
ブン太の声にハッ我に返る。
思い出してニヤけるとか…傍から見たら不気味すぎるわ。
でもブン太は笑うどころかニヤニヤしていた。
これは精市のこと思い出してたことバレてるな。
ペチンと、両頬を軽く叩く。
A「よし、関東大会応援行けない分、今ブン太に喝入れてあげる。」
丸井「え、ちょ、待っ…！！」
______ペチン
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆん - この落ちは…幸村くんかな？( *´艸｀)私、幸村精一が好きなのでこのお話好きです！更新楽しみにしてますね！ (2018年8月9日 1時) (
レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆん | 作成日時：2018年8月7日 19時
