missing you...*Kyuhyun...

どういう流れ。 ページ16

KH「…ぇ…＾＾(笑)一緒に飲むって…言ったでしょ…？？＾＾(笑)」

「…ぇ…？(汗)」

KH「…ぁりがとうございます＾＾」

店員さんに挨拶をして足早に店を出るキュヒョン。

「ぇ、ぇ(汗)だって友達は？？(汗)行くんでしょ？？(汗)」

KH「ぁー…いい。べつに＾＾」

「えぇ？(汗)」

早足のキュヒョンに必死について行きながら話す。

そしてあっという間にマンションに着いて、
エレベーターに乗る。

いつもなら、キュヒョンは７階と８階のボタンを押すのに
今日は７階しか押さなかった。

「ちょっと待って、本気で言ってるの？(汗)」

KH「うん(笑)」

この会話を三回くらい繰り返して、わたしは諦めた…。

「ど…どーぞ…(汗)」

KH「おじゃまします…＾＾」

ニヤニヤしたキュヒョンの顔。

「……(汗)」

どーゆー流れ…？(汗)

なに…？この展開…。

テーブルの上に目一杯のお酒とおつまみ。

KH「じゃ…ヌナは…今週もおつかれ…＾＾」

「…ぁりがと…」

KH「オレはー…明日から頑張ろう…(笑)」

「…明日から何かあるの？？」

KH「ん？取り敢えず、乾杯＾＾」

「ぁ、乾杯…(汗)」

KH「明日からまた海外＾＾」

「ふーん…そーなんだ…＾＾」

KH「一昨日帰ってきたばっかなのに…(笑)」

「忙しいんだねー…」

KH「…＾＾」

「ぁ！」

KH「？？」

「それからどーなった？？＾＾彼女と＾＾」

KH「はっ(笑)」

「仲直りした？？＾＾」

KH「……その話は…いい…(笑)」

「なんでー？(笑)聞かれたくないの？？(笑)」

KH「…ん…。ヌナには…」

また…俯きながらぽつりと言った…。

「…じゃあ誰ならいいんだよぅ」

KH「(笑)」

「元気だった？？＾＾」

KH「ヌナは？」

「ん？？＾＾」

KH「何か…変わったことあった？＾＾」

「変わったことー？？(笑)」

KH「ん…(笑)」

「んー…」

KH「……(笑)」

「ない。なんにも。」

KH「(笑)」

あったと言えばー…
別れた彼からの連絡…？。

出なかったけど「一度会って話せない？」って言うメッセージと一緒に。

でもそんなこと…わざわざ言うことじゃない。

それからお互いの仕事のこととか、どうでもいい本当に他愛もない話…

でも気が付くと、話題はまた、お互いの恋愛話に切り替わってる…。

KH「ヌナ、誰かいないの？？気になる人。」

テーブルに一杯だったお酒が半分以上空っぽになって、
二人の頬が程よく赤く染まって、時間的に瞼もとろん…として来た頃…。

膝を抱えて座ってるキュヒョンがわたしに聞いた。

タイプ。→←久しぶりの…。

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