missing you...*Kyuhyun...

彼の現在。 ページ12

「あはははは(笑)わかった(笑)何も言わなくていい…(笑)」

KH「？！(笑)」

「なんかいけないこと聞いちゃった気分(笑)」

KH「ボクまだ何も…(笑)」

「＾＾(笑)だって顔が…(笑)変だったもん、今〜(笑)」

KH「顔が変って…(笑)」

ちゃんと話したのなんて、今日が初めてだし、
わたしは今日…ついさっき失恋したわけだし…。

キョヒョンに彼女が居ようが居よまいがわたしには全然関係のないことだけど、
心の中で少し…。

本当にほんの少しだけ…。

悲しいのではなく、ただ、ちょっと残念…って
思ってる自分がいる……。

「仲良し…？？＾＾」

KH「ぇ…？(笑)」

「彼女と…＾＾(笑)」

KH「………(笑)」

「イマイチか…(笑)」

KH「んー…正直…＾＾(笑)」

「？！(笑)」

KH「(笑)最近…ケンカが多くて…(笑)」

「んー…ケンカねー…」

KH「ぁー…やっぱりボクの仕事柄…？普通の人みたいに毎週デートするのが当たり前…とか出来ないしー…」

「んー…」

KH「海外にいることも多いから…基本的には常に寂しくさせちゃうから…申し訳ない…って思ってても、ボクも忙しくなるとそこまで色々受け止める余裕がなくなっちゃって…＾＾」

「うんうんうんうん…」

KH「…(笑)」

「ぇ、付き合ってらどのくらいなのー？？＾＾」

KH「ぁー…一年…半？(笑)」

「んー。そっかそっか＾＾」

KH「正直ー…今もちょっと微妙…ってゆーか…ケンカー…とは違うけどー…(笑)」

「えー！ケンカ中なのー？！」

途中から、彼のリクエストでワインに切り替わって、飲み干されたワイングラスにワインを注ごうとテーブルの上のボトルを手にしたら、丁度わたしのキュヒョンの分で空っぽになった。

KH「ぁ、ありがとうございます」

「＾＾」

KH「今日も…本当は会いに行こうかなー…って思ったけど……＾＾」

「？？！！わたし邪魔した？！(汗)」

KH「ぁ、違う違う！！(汗)そうじゃなくて…」

「…(汗)」

KH「前は…こーゆー時は…」

「…ぅん…？(汗)」

KH「今すぐ会いに行って、ごめんね…って言って、抱きしめてあげたい…とかって思ったけど…(笑)」

照れてるキュヒョン。

「(笑)」

KH「今は…なんか…面倒…じゃないけど…」

「…(汗)」

KH「(笑)また謝るのかー…とか…。何回これ繰り返すんだろう…ってゆーか……」

「ぅんぅん…」

なんか…少し…

言ってること…わかる…。

勘違い。→←ヌナ。

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