ボク…は何故ここに…

羅刹女帝が描く夢主設定表 ページ3

卵から産まれ出た時は50人きょうだいであったが共食いの果てに3兄妹の末っ子として生き残った。

長男は病弱であったが魔力に優れていた。
長女は身体は丈夫であったが戦力としては心許なかった。
末っ子(夢主)は武力・魔法の才能に恵まれていたが指導者が居なければ何も出来なかっただが、
モンスターとしての本能はどの"きょうだい"よりも強いものあり最もきょうだいを喰ったのは末っ子(夢主)であった。


母親の元で500年の年月を4人で生活するはずだったが5人のモンスターハンターの襲撃により末っ子のみが命からがら逃げ延びた。
そのため、人間を恨み嫌う傾向がある。

それから4年の時を生き延びた後に羅刹女帝と出会う。

ナザリックに住まう者を尊敬し敬愛している。
命令は絶対服従であり、頼られる事をとても誇りに思っている。
ご褒美があれば基本はNPCの言う事も素直に聞いている。

自分がモンスターであることを自覚しており、
主(ナザリックのギルドメンバー)の死後はテイム(仲間へのスカウト)され次第に主が変わる事も仕方ないとしている。

実は、上司に性別を忘れられていたりすることを根に持っていたりする。

そして、生き残るために人外たちを贔屓する様な面や周りの影響を受けやすかったりする。

貪欲に強さと知識を求めている節があり、戦闘的強さこそ正しいと考えている。








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設定を読み返すモモンガの一言

羅刹女帝さんは闇落ちしそうな面のあるキャラクターが好きだったなぁ
末っ子というのはまさに萌の象徴であるとも、言っていたし…

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