事件解決 ページ22
全員-A『はっ！？！？』
オーナーシェフが腕に注射を刺し中身のスープを注入し始める
城田『血液や尿から決して、検出されず
尚且つ、全ての薬の効果も数倍
血管から食べる事でさらに数倍！！
これが永年に渡る研究の末たどりついた！
究極の料理！！！
ドーピングコンソメスープ
だぁぁ！！！』
ﾋﾞｷﾋﾞｷ 筋肉が膨れ上がり
ﾌﾞﾁｨ 服が裂けた
その姿を見つめ
目暮『な、何だね！？これは』
高木『ま、まるで、バケモノじゃないですかっ！？』
と言葉をもらし
ｽｯ ｶﾞｼｨ 何が起こっても良いようにと、赤井が戦闘態勢に入っているのを確認し、腕を掴み止め
A『くっだらない料理だ』
オーナーシェフは血走った目をコチラに向け
城田『な、なにぃ！！』
オーナーシェフを煽るために続ける
A『そんな、生ゴミを誰が食べるって言うんだい？
考えなくてもわかるハズ…
いや、薬漬けになり過ぎて
今では、ミミズ程度の脳ミソしか持ち合わせてない、とか？』
ﾆﾀﾆﾀ と笑みを浮かべながら見ていれば
城田『この！！お前ゴトキが俺の料理の侮辱をするんじゃない！！！』
ﾊﾞｯ コチラに向かってスープ入りの鍋が飛んできたため、スープのかからない位置へと赤井を突飛ばし
ｶﾞｼｬｧｧｧﾝ 鍋は壁にぶつかり、スープをぶちまけながら皿などを割っていく
ぶちまけられたスープにより、湯気がたち辺りは真っ白になったため視界が悪くなり
城田『俺の料理は至高にして、究極だぁぁぁ！！』
ｺﾞｫｯ 拳を振り上げたまま…Aに迫る
(ｸｸｸ…遅いねぇ♠)
ｶﾞｼｨ ｸﾞﾘﾝｯ ｽﾞﾀﾞｧﾝ 右手で城田の拳を掴み
少しジャンプした勢いのまま左足で回し蹴りを繰り出し顔面を地面に沈ませた
城田『ｳｸﾞｩ…!』
蹴りの風圧により、厨房を真っ白に染め上げていた湯気が吹き飛び状況が露になった
この時の状況は…
オーナーシェフの顔面が床に埋まり
Aが足でオーナーシェフの頭をヒールで踏みつけにしている姿であった
オーナーシェフが横目で見つめているのに気づき
A『…この程度で究極？至高？
ｸｸｸ…弱いねぇ…
雑魚なら雑魚らしく…
そのまま頭を垂れてつくばいなさい…
平伏している姿がとっても貴方にはお似合いだわ…』
冷ややかな目に殺気を混ぜながら見下せば
"ヒッ！"と小さく悲鳴をあげた後
オーナーシェフの身体は徐々に縮んでいき
20年…いや30年は老けたのではないかと思わせる風貌へと変わっていったのだ
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猫耳は使い方によって兵器になる(プロフ) - 高田 密(ﾀｶﾀﾞ ﾋｿｶ)さん» スゴい！それは推せます！！！是非とも読みますので作品楽しみに待ってます！！！！ (2021年6月11日 17時) (
レス) id: 35339377fe (このIDを非表示/違反報告)
高田 密(ﾀｶﾀﾞ ﾋｿｶ) - 待ってるよ、ボクはこの小説好きなんだ！ボクも異次元のスナイパーの小説書こうと思うから、よかったら見てね☆ (2020年9月4日 18時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
猫耳は使い方によって兵器になる(プロフ) - リキュールさん» お待たせするかもしれませんが (´-ω-`)気長に待っていただければ幸いです！！ (2020年8月23日 17時) (レス) id: d21bffeb87 (このIDを非表示/違反報告)
リキュール - あぁぁぁぁあああ！！！！！神です！！あなた神です！！ありがとうございますぅぅぅ！！僕、楽しみにしています！！！！！ (2020年8月23日 15時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
猫耳は使い方によって兵器になる(プロフ) - リキュールさん» １ヶ月お待たせしてしまいスミマセン！ありがとうございます！ジンさんはこれから少しずつ煽り戦い、そして( *´艸｀)な絡みを書いていこうと思っています！ (2020年8月18日 13時) (レス) id: d21bffeb87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫耳は使い方によって兵器になる | 作成日時：2020年4月4日 13時
