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A「本日はお越しくださりありがとうございます。」
深澤「うわ、なんかAちゃんが敬語だと変な感じする。」
A「そういうふっかさんは今日も顔でかいね。」
深澤「うるさ!お前うるさ!」
ラウール「つづりんさすがだよ!僕すごい感動しちゃった!」
A「ん〜〜ラウちゃん可愛い…ずっとそのままでいてね…」
あっという間に騒ぎ出すみんなに、置いてきぼりを食らう俺。
なんなん??俺<Snow Manなん??
拗ねたるわばか!!!
A「あ。すみません。ちょっと周りに立っててもらってもいいですか?」
宮舘「どうかしたの?」
A「ちょっと疲れたので。あー、でもさっくんは盾にならないかなぁ…」
佐久間「失礼なっ!俺だって盾ぐらいなれるし!」
1人ムスッとしてると、急にAが俺の胸に衝突してきた。
軽く呻き声を上げたが、彼女はそんなのお構い無しにグリグリ押し付けてくる。
向井「え??お??A??」
A「つかれたーーーーー…」
向井「おぉ、うん、お疲れ様…でも髪崩れちゃうで?」
A「…ぎゅー…」
耳を赤くしながらの小声のお強請りは、俺の心臓を停止させるのに十分だった。
向井「したる!!ずっとしたる!!」
A「ずっとはいい…」
向井「いーやずっとしたる!!もーなんなん可愛い!可愛すぎやろ俺の彼女!な!」
岩本「だから盾かよ…」
佐久間「えーーーめっちゃ羨ましいじゃん!俺にもやって!」
ラウール「僕も僕も!」
目黒「えーじゃあ俺も。」
深澤「俺もして欲しいな〜。」
向井「ダメに決まっとるやん!!Aは誰にもあげへん!」
抱きしめる力をさらに強くすると、Aは「苦し〜。」と言って抱き締め返してくれた。
あー俺幸せすぎな!!
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桜海(プロフ) - 楓さん» ありがとうございます! (2020年7月22日 8時) (レス) id: 7eb27f355d (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - とても面白かったです!!!次の作品もたのしみです。 (2020年7月22日 1時) (レス) id: a54334f665 (このIDを非表示/違反報告)
桜海(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます!楽しく見てくださっているのなら幸いです。これからもよろしくお願いします! (2020年6月18日 22時) (レス) id: 7eb27f355d (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - パパのセコム入りますも好きですし不倫報道ってあの人のことなのかなとか面白かったです!更新楽しみにしています! (2020年6月18日 18時) (レス) id: cf09c904b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜海 | 作成日時:2020年6月11日 23時