烏野高校のマネージャー！！

story36 ページ39

木「烏野のマネだ！」



赤「急に行くと驚きますよ」


『またお母さんやってるんだ』



黒「お！良いところに！
名前はえっとー…A！」



『なんで呼び捨てなんですか
トサk((えっと…そーだ。黒尾先輩』


黒「聞こえてる」



灰「これ喋ってたら夜久さんに
怒られるかな」



弧「大丈夫だと思うよ」




なんでこのメンツ？


『5人は何を？』



木「あの青城と烏野の試合終わったら
夕飯まで休憩でさー、自主練するから
ツッキー探してるんだよー！」




弧「巻き込まれた…」


黒「いいじゃねーかよー」



これは確信犯の蛍に仕返し
するチャンスなのでは？



『一緒に探します！』



赤「いいの？」



『はい！』





あいつ…覚えとけよ


---------数十分後




『こんなに見つからないもん！？』



赤「多分だけど絶対逃げてるね」


弧「そうだと思うよ」




うん、絶対そうじゃん



黒「まじかよ、そんなに嫌なのか」



木「なんだって！」



灰「月島逃げてんのかよ〜…って
今居た！居ましたよ！」




第一体育館の方を指差すリエーフ



一応さっき自己紹介してもらった
まぁ性格はだいたい把握した



『よっしゃ、絶対捕まえたる』



黒木灰「ツッキー！！」




いつのまにかリエーフも
ツッキー呼びじゃん



ていうか


男3人が猛烈なスピードで
追いかけていくのキモいな



赤「俺たちはゆっくり行こう」



『めっちゃ捕まえる気まんまん
だったんだけどな』



弧「疲れるから一緒に歩こ」



『ん″ｯｯ、可愛い』






やめて、そんな目で見ないで



でも案外いいかm((殴





歩いて第一体育館の方まで行くと
蛍が3人に捕まってた



『………蛍』




ゆっくり蛍に近づいて
肩に手を置く




『…ザマァ！』




そのあとダッシュで逃げてやった


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no side


月「…絶対根に持ってる」




黒「ていうかさー、思ってたんだけど
なんでお前ら下の名前呼びなわけ？」



木「俺も思ってたー！ずりぃぞ赤葦！」



月「ハッ、僕たちの方が仲良いって
ことですよ」



黒「ツッキーうぜぇ！」


孤「まぁ俺たちの方が仲良いし」



赤「そうだと嬉しいですね」



木「ずるい！！次はAを
探して下で呼んでもらう！」



黒「アイツなら簡単に捕まりそう
だな、アホだし」



灰「俺も探します！」



木「赤葦達もだぞ！」









赤孤「「(Aどんまい)」」

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