烏野高校のマネージャー！！

story17 ページ20

2チームに分かれてやることになった

Aチーム

澤村 東峰 清水 西谷 木下 月島

山口

のメンバー


ジャンケンで決めたから守備は
めっちゃバラバラになった


だれがセッターやるんだよって話だよね


Bチーム

菅原 田中 成田 縁下 影山 日向

谷地 A

のメンバー


3年生がスガ先輩しかいないし
レシーブが心配って感じだ


------------------------------------------------------

西「そっちのチーム2人もセッターいるの
ずるいだろ！」



菅「ははは、そっちは守備強すぎだべ」



澤「じゃあチーム内でどこの守備に
つくか決めてくれよ」




菅「1人がベンチになるけどどうする？」



そうなのだ、リベロを入れても7人だから
うちのチームは8人いるので
1人ベンチになる



私にとって最高のチャンス！


『はい！私ベンチになりたi((影「そうだな
お前下手くそだもんな」やっぱり
なんでもないです』



あっちのコートはどんどん守備が決まってる

潔子先輩はMBらしい、すげぇ



菅「どうしようか、それ決めないと
他が決まらないしなぁ」



谷「あ！じゃあ私ベンチで」


『え！やだよ！一緒にやりたいよ』



天使が2人チームにいるの嬉しいのに
居なくなったらスガ先輩しか
居なくなる



谷「私今ちょっとお腹痛いので」


菅「え！それは早く言わないとダメだべ
保健室行っておいで？」



そこまでの痛さじゃないのでっと断る
やっちゃん。
多分痛いのは本当だと思う




結局やっちゃんがベンチになった


セッターはジャンケンで飛雄に決まった
私はなんとリベロに


最悪すぎる


だって旭パイセンのやつ
受け止めるんでしょ？


翔陽と龍先輩がこっちのチームって
言うのは唯一の救いかもしれない



まぁやるしかない

-------------------------------------------------------

ピーッ


審判はお腹の痛みが和らいだやっちゃん
がやることに


得点は入れた方のチームが走って
点数をめくりに行く



最初はジャンケンで勝った
あっちのサーブになった



菅「大地は相変わらずジャンケン強いなぁ
ごめんなー、負けちゃって」



『大丈夫ですよ』


影「そうすっよ、どっちがサーブでも
勝つのはこっちです」


田「影山の野郎！良いこと言うぜ！」



日「月島を絶対倒してやる」




翔陽はスイッチ入っちゃってる



西「大地さんいっちゃってください！」


月「ナイサー頼みます」


山「な、ナイサー頼みます！」








ふー、やるぞ！

story18→←story16

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す