ゲーム実況者の少女と苺王子たち

1くま ページ3

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ


貴『んん、、るっせー』


耳元でなり続ける目覚ましを止める




只今の時刻、7:08


家を出るのは7:30







貴『んー、まだいける』


3分かけて起きて、2分で歯磨き
4分で着替えて、1分で玄関へ



よし、あと12分寝れる

そう思い再び布団に籠る




と、スマホが鳴る


ﾋﾟｯ

貴『んー、はい、もしもーし』

桜「起きてー、どうせ二度寝しようとしてたでしょ」


電話をかけてきてのは親友のミライ


貴『そんなことないよー、今ばりばり起きてー、、布団と、戯れてただけー』

桜「いや、声が寝惚けてるのw」




テレパシーかな、うん


桜「とりあえず、さっさと起きなよね」


貴『んぁーい、』



ﾋﾟｯ


電話を切り、もぞもぞと布団から出る


カーテンを開けると眩しい日光が降り注ぐ



貴『っよし、今日も頑張りますかぁ、ふぁぁ』



そうして私のモーニングルーティーンが始まる


まず、洗面所に行き、歯を磨く


歯を磨きながら天気予報をチェック


口をすすいだら顔を洗う


制服に着替えて髪を軽く整える



はい、学校に行く準備完了



朝ごはんは基本食べない

不健康と言われれば何も言えない(((


髪も下ろしてるし、メイクもしないから時間がかからない

女子力？何それ美味しいのー？(棒)


一応、やればできる
やらないだけで！


貴『さーて、行きますかー』


カバンを持ち、ドアを開ける


只今の時刻、7:22



予定よりも早く家を出れた




貴『途中でお昼ごはん買ってこ』

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