ゲーム実況者の少女と苺王子たち

17くま ページ19

電車に揺られること20分ほどで渋谷へ



久しぶりに来たけど人多いなぁ



桜「とりあえずお昼ご飯食べよ！あたし行きたいお店あるんだよねー！」


貴『ん、まかせた』



ぱぱっとスマホで調べて連れていってくれるミライ


流石、頼りになる


着いたのはちょっと大通りから外れたとこにあるオシャレな感じのカフェ




ｶﾗﾝｶﾗﾝ



店「いらっしゃいませー」


ドアを開けると鳴るベルみたいのって少しビックリするよね((


メニューをぱらぱらめくりながら何にしようか考える



桜「よし、決めた！」


貴『ミライは何にするの？』


桜「このスペシャルパンケーキデラックスにする！」



ミライが選んだのはホイップクリームとかチョコクリームとかアイスとかがいっぱい乗ったパンケーキ


貴『じゃあ、私はデコレートパンケーキとチョコバナナパフェにしようかな』


私が選んだのはパンケーキにお絵描き出来るやつとパフェ




お昼ご飯がスイーツなのを気にしたら負けだ！



だって、2人とも甘党ですから！




店員さんを呼んでオーダーをする


店「かしこまりました、少々お待ちください」





桜「そういえばさ、アイナって今日何時まで平気なの？」


貴『えーと、19:00くらいまでかな』



危ない、ミライに言われなければ打ち合わせを忘れるところだった


一応、このまま行っても問題ないようにカバンの中に必要なものは入れてるし、ここから打ち合わせの本社までは割と近い


桜「りょか！じゃあ、それまで目一杯遊べるね」


ミライのこういう気遣いできる所好き


よく、タイプが違うから合わなさそうと言われるけど、話は合うし、それはただ眠たくて私の思考力が鈍ってるだけだし



店「お待たせしましたー」




✄−−−−−−ｷﾘﾄﾘ−−−−−−✄

みなさま、お久しぶりでございます( . .)"

私、受験していたため放置しておりました


通知見て内容忘れたよ、この野郎！！
という方はまた読み直してもろて、、

20話も無いので！！

良ければご愛読頂けると幸いです✨

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