【そ/ら/る】妄想好きによる自己満足小説ですよ。自己満だからね、自己満。【ま/ふ/ま/ふ】 (ページ2)

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嫉妬なまふくんとそらるさん2 ページ2

side change

「...寂しかったんです...よ........」

「ごめんなまふまふ....」

「.......そらるさんが...居ないんですもん......」

「まふまふ.....」

「もう、嫌ですよ......」

僕はそらるさんを抱きしめる力を強くしました。
離れないように、離さないように。

「本当にごめんな...」

そう言いながら頭をくしゃくしゃにしてくれたそらるさんの手は、とっても暖かかったです。

side change

「しばらくは予定ないから。」

「本当ですか！！！」

「ほんとほんと。...どっか行く？」

「いやです！」

「？」

「だって僕はそらるさんと2人がいいんですもん！.....何処かに行ったら...2人じゃなくなるじゃないですか...」

まふまふが愛しい......まふまふにも愛しいと思ってもらってるし....はぁ、満たされてるな、俺。

「じゃあ、ゲームでもしよ。」

「やったぁ！！それしかすることないですもんねw」

「そんなことないけど？」

「え？」

「....なんでもない。よし、ゲームやり尽くすぞー。」

「....や、やろー！...あ、先に買い物いきましょ！冷蔵庫空っぽですw」

「......この家大丈夫？」

優男そらるさんと
ヤキモチまふまふくんの日常

あとがき的な。↓

二話続けて書きました！...
こんな感じで文才はマジでないんで了承しといてください...
今回はそんなにいちゃいちゃしませんでしたけど、次からはする予定です。
そこんとこよろしく。