おまけ２ ページ2
壱馬くんと北ちゃん、慎くんに
翔平くんと陣くん、陸くんが久しぶりに
手料理食べたい！と、なったようで、
今日はシェアハウスに夕飯を食べに来た。
「壱馬くん、見てこれ！」
壱「また来たん？」
私は隣に座る壱馬くんに、理沙ちゃんからの絵葉書
を見せる。
「これエッフェル塔だって〜！理沙ちゃん、すごい
頑張ってみるみたいだよ！」
壱「そか。そんなことよりさ、ちょっと口について
んで。」
そう言って壱馬くんは私の口元を拭ってくれる。
「あっ、ありがとう…。」
めでたく付き合うようになってから、更に距離が近
くなり、まだまだ気持ちが追いつかない私。
壱「ふっ、顔赤。笑 かわええよ。」
と、頬を優しく撫でてくる。
「っ！！かっ、壱馬くん？！」
陣「…なんやねん、あれ。」
陸「ほーんと、こっちが恥ずかしいわ！」
翔平「きゃー！！」
慎「デレ期ですね。笑」
北「ずるい。この前まで俺がAさんの隣だったの
に。」
陸「俺なんか一度もなったことないからね？！アピ
ールしてたのに！」
北「陸さんは天然入ってるから、肝心な時に陣さん
と話し込んじゃってるじゃないですか〜。」
陸「こるらぁ！！って、じゃ陣くんのせいじゃ
ん。」
陣「ちゃうやろそれ！！」
北「え、壱馬ってしょっちゅう来てんの？」
流「はい…、それはもう毎週…。」
陸「んで、いつもこんな感じなわけ？」
竜「もっとすごい時あります…。」
陣「ちょっ、待て待て！その言い方アカンで！笑」
慎「壱馬さんのデレ期は、誰も止められません
よ。笑」
翔平「ちょっとAさんにジェラシー…。」
慎「まじで気持ち悪いです。」
翔平「まーこーつー！！」
北「くそぉ〜！！ずるい！！もう！Aさんおかわり！！」
「あっ！うん！」
席を立つと、なぜか着いてくる壱馬くん。
壱「離れたくない。」
「っ！うっ、うん…。」
一同「……。」
陣「外でやれ、外でぇ！！」
おばあちゃん、おじいちゃん。
天国から見てますか？
私は、そんな甘い壱馬くんとほぼ一緒の新生活を送
っていて心強い反面、心臓がもちません。
早めにそっちに行かないよう、気をつけます。
終わり
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みそじ(プロフ) - まりさん» コメントありがとうございます！何件かおまけのリクエスト頂いてるので、いつか更新できるよう努めます！（ ; ; ） (2020年4月9日 17時) (
レス) id: c7b35b47f5 (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - 初めましてm(_ _)mとても面白い小説で一気読みしました★おまけまだまだ見たいです(*^^*) (2020年4月9日 14時) (レス) id: 8880343cfd (このIDを非表示/違反報告)
みそじ(プロフ) - 吉 野 み ゆさん» こちらにもコメントありがとうございます！番外編…いつか更新できたらと思っていますのでその時はぜひ覗きに来てください（ ; ; ） (2020年4月8日 12時) (レス) id: c7b35b47f5 (このIDを非表示/違反報告)
吉 野 み ゆ - 完結おめでとうございます!!!!やっぱり最後壱馬と主人公がくっ付いてめっちゃ嬉しいです、もしでしたら番外編で壱馬とのstory書いて欲しいです!!!! (2020年4月7日 15時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
みそじ(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂けて良かったです！続き…検討します！笑 (2020年3月21日 17時) (レス) id: 85019bf755 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みそじ
| 作成日時：2019年6月26日 0時
