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・
ソファに並んで座って、肩抱かれて
ちゅ…
照れる(笑)
でも、キスするたびに、好きがもっと溢れる。
ちゅ…
ちゅ…
ちょっとしつこいくらいのキス
ジェジュン、こんな感じなんだ(笑)
JJ「…なに笑ってんの？」
「え？笑ってる？」
JJ「にやにやしてる」
「だって、大好きなジェジュンとちゅう…してるから」
JJ「お前、かわいいな」
ちゅ…
////
かわいいちゅう
深い甘いキス
見つめ合う。
微笑み合う。
ぎゅうっと抱きしめ合う。
そしてまた、キス
繰り返す時間の流れは、甘くて優しくて……
ジェジュンの手が、だんだん頬や首筋や背中やウエストに、優しく動く。
JJ「ヤバい…」
「…どうしたの？」
JJ「オレ、とまんねーよ」
「…もぉ(笑)」
JJ「このまま押し倒して、襲うかも…」
えっ！
じっと甘く、青い瞳が私を見つめる。
JJ「…お腹は？大丈夫？」
「////全然大丈夫」
JJ「喘息は？発作とか起きてない？」
「え？全然だよ、なんで？」
JJ「いや、ユチョンが…」
ユチョン？
JJ「あいつ…」
「……ふふっ(笑)ユチョンがね、さっき電話で私に、もうすぐそこに血相変えた猫が行くから待っててって言ってた」
JJ「猫って、オレ？」
「ジェジュン猫みたいだよ？何考えてるかわかんなくて、気まぐれに見えてたもん」
JJ「考えてるのはAのことだけだよ。気まぐれって、そりゃAと一緒にいたかったから、来てたんだよ」
「…ん」
JJ「…ユチョンには今度、一応礼言っとくか」
「うん、そうだね(笑)」
ちゅ…
じっと頬を撫でながら甘く見つめられて……
JJ「襲うぞ」
「////うん」
あ、でも！
「シャワーしたい」
JJ「じゃあ一緒にしよ？」
「え、いきなり？やだ！」
JJ「だってオレ、離れたくないもん」
「同じ家にいるじゃん！それに一緒にシャワーって、あれだよ、なんていうか、一般的にはさ、付き合って少したって、そんでお互いの裸とかにも慣れて、そんでっ…んっ」
JJ「うるせー」
唇を塞がれる。
JJ「オレに惚れてるなら、言うこと聞け」
「////うん」
惚れてるから
惚れまくってるから
恋に落ちた人だから
言うこと、聞いちゃう♡
これからは素直にね♡
恋に落ちた素直じゃない私
fin.
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リオ(プロフ) - yucapさん» yucapちゃん、気になる終わり方しちゃいました(^▽^;)更新したので、よかったら読んで下さいね。もう書き上げてるので、こまめに早めに更新します！ (2016年10月23日 10時) (
レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ここあさん» ここあさん、多分ﾋﾛｲﾝちゃんは覚えていないと嘘をついたんですね…ジェジュンのために。そして運命の日が来ました！更新したので、ぜひ読んで下さいね☆彡 (2016年10月23日 10時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - えーーーチョー気になる！！ (2016年10月23日 0時) (レス) id: d9567b625a (このIDを非表示/違反報告)
ここあ(プロフ) - アレ？記憶喪失じゃなかった(＞＜) ジェジュくんを助けに来たのかなぁ。ヒロインちゃんが無事でありますように☆次章も楽しみにしています(^O^) (2016年10月22日 22時) (レス) id: c74f69ea9f (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - mikiさん» mikiさん、仮説、立てちゃいますよね？多分…だいたいあってるかな？(^-^;でもちょっとぼんやりなんですけど←え。次章で答え合わせして下さい(^O^)楽しみにしてくださって、ありがとうございます♪ (2016年10月22日 16時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ
| 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2016年9月29日 10時
