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現金な私のお腹はすっかり元通りで、楽しいドライブデートをかみしめてた。
今日のジェジュン、優しくて
いつも優しくないわけじゃないけど
お腹のことがあったからかもしれないけど
ジェジュン、私もっと好きになってるよ。
このまま夜になったら、バイバイなのかな。
淋しいな…
・
夜ごはんを食べた後
JJ「Aんちあがっていい？」
「…いいけど」
JJ「そのまま…泊っていい？」
遠慮気味な声と顔に、ちょっとビックリして
「ダメって言ったこと、ないじゃん？」
JJ「あ、うん…そうだけど…今日は…」
今日は、お腹痛かった件があったから？
「お腹なら全然大丈夫だよ！」
JJ「じゃなくて…あ、それも心配だけど、じゃなくて…」
「じゃなくて、なに？」
JJ「…ガチで、一緒に…いたい…から…」
……
気のせいか、ジェジュンの顔、赤い。
「////わ、私も…一緒に、いたい、な…」
精一杯の私の素直
その時、膝の上に置いてあった私の手を掴むジェジュン
ええ！
JJ「昨日さ、ユチョンから意味わかんないLINEきたんだ」
「…ユチョンから？」
JJ「今日のドライブん時のA、おかしかったりかわいかったり、挙動へんかもしれないけど、わかってあげて、って…」
…ユチョンってば
JJ「オレ、わかってる…つもりなんけど、……合ってる？」
「/////うん、た、多分、合ってる…」
って言うと、ぎゅっと握った手に力がこもった。
・
JJ「ちょっとガソリン入れる」
うちの近所のスタンドに寄る。
店員さんが入れ始めた時、助手席の窓がノックされて見ると
ふ、フジくん…！
JJ「誰？」
「…フジくん」
窓を開けると
ﾌｼﾞ「やっぱAだ。……どうも」
ジェジュンに不愛想に挨拶する。
JJ「…どうも」
ﾌｼﾞ「デート？」
「ち、違うよ！」
あれ？なんで違うって言ったの！
ﾌｼﾞ「ジェジュンと知り合いだったんだ。教えろよな(笑)」
「……」
ﾌｼﾞ「こいつ、あんたのファンでさ。カラオケでいつもオレに歌ってってせがむの。知り合いなら本人に歌ってもらえよな(笑)」
「ちょっと！フジくん！」
やだもう！本人になに言うのよ！
ﾌｼﾞ「あ、じゃあオレ、嫁と子供待ってるから。あ、それとお前の実家のリフォームの件で明後日実家に行くからお前も来いよ」
……恐る恐るジェジュンを見ると
怒ってる顔……
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リオ(プロフ) - yucapさん» yucapちゃん、気になる終わり方しちゃいました(^▽^;)更新したので、よかったら読んで下さいね。もう書き上げてるので、こまめに早めに更新します！ (2016年10月23日 10時) (
レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ここあさん» ここあさん、多分ﾋﾛｲﾝちゃんは覚えていないと嘘をついたんですね…ジェジュンのために。そして運命の日が来ました！更新したので、ぜひ読んで下さいね☆彡 (2016年10月23日 10時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - えーーーチョー気になる！！ (2016年10月23日 0時) (レス) id: d9567b625a (このIDを非表示/違反報告)
ここあ(プロフ) - アレ？記憶喪失じゃなかった(＞＜) ジェジュくんを助けに来たのかなぁ。ヒロインちゃんが無事でありますように☆次章も楽しみにしています(^O^) (2016年10月22日 22時) (レス) id: c74f69ea9f (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - mikiさん» mikiさん、仮説、立てちゃいますよね？多分…だいたいあってるかな？(^-^;でもちょっとぼんやりなんですけど←え。次章で答え合わせして下さい(^O^)楽しみにしてくださって、ありがとうございます♪ (2016年10月22日 16時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ
| 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2016年9月29日 10時
