オーラは消えない ページ16
・
旅館に到着。
素敵な旅館！
お部屋に入った私たちは、興奮気味にはしゃいでて
JJ「そうだ、ユチョンに電話してみよ。着いたかな」
と言って電話
JJ「オレたち今旅館に着いたんだけど、お前らは？……え！マジで？そんな！」
え…
どしたんだろ？
JJ「…わかった。うん…待ってる」
電話を終えたジェジュンに、どうしたの？って聞くと
JJ「ユチョンと萌ちゃん、今町のお土産屋さんを散策してるんだって」
「へぇ。大丈夫なの？堂々と」
JJ「あいつ、ちょーオーラ消すの得意なんだよっ！ずるい！オレたちも行く？」
「……ジェジュンは、どう頑張ってもオーラ消えない(笑)」
JJ「褒め言葉？今のオレには嬉しくない！」
「いじけないの(笑)」
JJ「A…なんでオレってこんなにオーラあるの？」
畳の座布団の上に正座してた私の膝の上に甘えるように頭を乗っけて、抱きつく。
だってそれは、スーパースターでかっこよくて
東方神起の真ん中のジェジュンだもん。
「それがジェジュンのいいところだよ？」
白くてきれいなほっぺをつんっとつつく。
ジェジュンは上を向いて
JJ「今日はノーメークだしキャップかぶってるし服もシンプルだし、ばれないんじゃね？今からオレとAも行く？」
「バレると思う(笑)」
JJ「やってみなきゃわかんねーじゃん！」
「あ、ねえ、萌とユチョンまだ来ないんだったら……先に露天風呂に入る？」
ジェジュンの唇に触れながら言うと、私の手を掴んて手の甲にキスして
甘えるような表情で
JJ「……入る」
ぷっ(笑)
クスクス笑う私に、鼻の下を伸ばしながら起き上がって
JJ「A、そんなにオレと露天風呂入りたかったのか」
「…うん(笑)」
JJ「えっ！ほんとに？」
「うん。どうしてそんなこと聞くの？」
JJ「だってこの前いやだなって言ってたじゃん？」
「本気でイヤなわけないでしょ？」
ジェジュンにキス
JJ「うんまあ、わかってたけど…入ってくれないかもってちょっと心配してた」
今度はジェジュンから私にキス
ふふっと微笑み合って
JJ「入ろっか」
「////うん」
羽織っていたGジャンを、器用に脱がされる。
その、かわいいのか色っぽいのかわかんない視線ですら、オーラを放ってるよ？
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リオ(プロフ) - yuyuさん» yuyuちゃん、崇、意地悪…ｶﾞﾙﾙ！崇の登場もだけど、今のジェジュンには自分がそこのとを知らなかったこともきっと、ショックなんだと思います(;O;)二人で乗り超えてほしい！そして幸せを〜！ (2017年2月27日 18時) (
レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - alexisさん» アレさん、そう、崇はともかく辛い現実(>_<)リアルのジェジュンの結婚とか、かなりビックリだけど、ここでは幸せな二人の未来になってほしいな(;_;)でもリアルにもいつか心休まる幸せと家庭を…ってのも、思っちゃいます。もっと先でお願いしますｗ← (2017年2月27日 18時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - くーちゃん！うさちゃんじゃねー！(▼ω▼)イライラ。けど...気にしちゃう。小さな不安とか申し訳ない気持ちがいつもあるからこそ！つつかれるとそこからマイナスが広がっちゃう。続きが猛烈に楽しみ！ (2017年2月27日 12時) (レス) id: 419c4fb267 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - リオさん» なーぜー！！って、崇はともかく、ジェジュンの結婚…無ー理ーヽ(；；)ノ 自分が出来る訳ないんすが、リアルに考えられましぇん(+_+)けど、ここではジェジュンには――！もちろんヒロインにもハッピーラブラブしてほしいっす！ (2017年2月26日 12時) (レス) id: c45450e957 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - alexisさん» 崇、必死かよ！きっと芸能人だからこうだろ？と責めてくる感じ(-_-)ジェジュン負けるなー！打ちのめせー！あと数話なので解決は次章に持ち込みますが(^-^;ラブラブなの書く予定がなぜかこんな展開に…( ;∀;) (2017年2月17日 23時) (レス) id: a0ab13b7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リオ
| 作成日時：2016年4月20日 19時
